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沖縄での生活とそこに息づく生き物たちの生活を綴ったブログ 許可なく当ブログの写真の使用、複写を禁じます。当ブログに関してご意見・ご感想・写真貸出等のご用名は下記アドレス宛にお願いします。ryukyum1973@yahoo.co.jp
by くま次郎
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オキナワカタアカハナボタルのようでそうでなさそうなベニボタル科
最近地味~に雑虫系、しかもほぼ甲虫ばかり投稿していますが、それでもレポートには毎日閲覧者表示があるので、読者の方々には飽きずにお付き合い頂き感謝致します。さて今回はさらに輪をかけて地味な虫です。以前にも何回か紹介しているベニボタル科昆虫ですが、中には下記の種類のように黒いものもいます。1枚目の写真は春先に撮影した別個体の写真を某SNSに投稿したところ「オキナワカタアカハナボタルではないか」との情報を頂き、これでもやもやが晴れたと思ったのですが、その後本種をやんばるの至る所で撮影しているうち2枚目のようなやや細長く、触角が太いものが現れました。最初は雌雄の差なのだろうかと思っていましたが、3枚目はその交尾態でやや♀よりやや小さい♂個体を1枚目の写真と比較してもどこか違うような気がしてなりません。実際交尾器などを引っ張り出さないと同定できないような種ですが、もしかするとオキナワカタアカハナボタルの隠ぺい種なんではないかと勝手に妄想を膨らましています。


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オキナワカタアカハナボタル

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オキナワカタアカハナボタルにそっくりなベニボタル科の一種


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オキナワカタアカハナボタルにそっくりなベニボタル科の一種


沖縄県国頭村 2019年5月


<撮影機材:OLYMPUS OM-D EM-1 Mk-Ⅱ/M.ZUIKO DIGITAL ED60mm F2.8 Macro/STF-8 Twinflash>


by kumaken0820K | 2019-07-22 11:52 | 昆虫類
ヤンバルフタイロジョウカイとハイイロカミキリモドキ
春先に姿を見せる有毒のベニボタル類に擬態する甲虫はよく知られています。それと同じようにヤンバルフタイロジョウカイも有毒のハイイロカミキリモドキに擬態しているのかもしれません。この2種は本当に目を凝らさないと見分けがつかないほどよく似ています。
 


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ヤンバルフタイロジョウカイ
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ハイイロカミキリモドキ



<撮影機材:OLYMPUS OM-D EM-1 Mk-Ⅱ/M.ZUIKO DIGITAL ED60mm F2.8 Macro/STF-8 Twinflash>

by kumaken0820K | 2019-07-22 00:41 | 昆虫類
オキナワジャノメカミキリの新成虫
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沖縄県国頭村 2019年5月

シマグワの葉上に見慣れないカミキリムシが止まっていました。よく見てみるとオキナワキボシカミキリによく似ていますが、小型のオスにしてはやはり小さすぎます。帰ってからももやもやが晴れず、撮影した写真を睨みながらと調べた結果、これはオキナワジャノメカミキリの新成虫ということが判明。羽化したての成虫は白粉を纏っているようで、背中にある蛇の目模様はその粉が落ちると現れるようです。これまで何度か本種には出会っていますが、このような状態のものは中々お目にかかれないかもしれません。

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白粉の落ちた個体 沖縄県大宜味村 2017年6月



<撮影機材:OLYMPUS OM-D EM-1/M.ZUIKO DIGITAL ED60mm F2.8 Macro/STF-8 Twinflash>


by kumaken0820K | 2019-07-17 01:25 | 昆虫類
黒いカメムシ
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沖縄県大宜味村 2019年5月

とある尾根にある林道を歩いているとススキの茎に見たこともないカメムシが止まっているのを見つけました。全身が真っ黒のカメムシといえばイネクロカメムシかなと思ったのですが、体形がどうも違います。外来種か何かでしょうか?こればかりはさすがにお手上げでした。

<撮影機材:OLYMPUS OM-D EM-1/M.ZUIKO DIGITAL ED60 mm F2.8 Macro/STF-8 Twinflash>


by kumaken0820K | 2019-07-17 01:00 | 昆虫類
フタオビミドリトラカミキリ
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沖縄県今帰仁村 2019年5月

5月にもなってくると沖縄の昼行性昆虫たちの活動は更に活発になってきます。しかしそれも7月上旬までで、梅雨が明けると暑さのあまり日中に見られる虫の数は一部を除いてだいぶ減ります。春先から初夏まで雨と晴れが交互にある時期に活動する昼行性カミキリムシをテーマに撮っている身としては5、6月はほぼ後半戦といえるシーズンかもしれません。
前置きが長くなりましたが、写真はフタオビミドリトラカミキリという蜂に擬態するカミキリムシの仲間で、ちょうど交尾をしているところに出会いました。雌雄で大きさに差があり、メスのほうが大きくなるようです。他のトラカミキリと比較してしまうと本種の体色は色あせたような黄緑色で擬態の効果を発揮していないように思いますが、動きはハチやアリと見紛うほど忙しないので、動きでカバーしているのかもしれません。何種かいる沖縄島産トラカミキリ類の中では2次林的な環境で毎年複数個体見かけるのでまあまあ普通種なのかなあという感じです。

<撮影機材:OLYMPUS OM-D EM-1/M.ZUIKO DIGITAL ED60mm F2.8 Macro/STF-8 Twinflash>


by kumaken0820K | 2019-07-15 13:35 | 昆虫類
ケマダラマルハナノミ
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沖縄県国頭村 2019年5月

前回のカワリヒゲブトノミハムシに続き、こちらも後ろ足が太く、いかにも跳躍が得意そうな容姿をした甲虫です。もちろんこの脚を使って俊敏に跳び回るので、撮影は少々難儀します。このケマダラマルハナノミという昆虫は大きさ見た目こそハムシ科にそっくりですが、マルハナノミ科という別のグループに属する昆虫で幼虫は河川脇の水たまりなどで水中生活を送り、見た目はゲンゴロウの幼虫に近い容姿をしています。そして大体は全長1㎝以下の極小昆虫で、ケマダラマルハナノミ(3.5~4.0㎜)はその中でも大型なほうです。意外にもこの昆虫は島ごと、島嶼ごとに固有種となっているものが多く、所謂ご当地昆虫としてマルハナノミ科らしき昆虫を見つけると必ずレンズを向けています。
因みに本種の分布域は沖縄島、奄美大島、徳之島までとなっていますが、同種と言えるのか微妙ではありますが、久米島でも確認できたので、沖縄島周辺離島でも河川環境の豊富な島には生息しているのかもしれません。

<撮影機材:OLYMPUS OM-D EM-1/M.ZUIKO DIGITAL ED60mm F2.8 Macro/+Kenko 接写リング/STF-8 Twinflash>


by kumaken0820K | 2019-07-15 13:18 | 昆虫類
カワリヒゲブトノミハムシ 
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沖縄県国頭村 2019年5月

カワリヒゲブトノミハムシもイジュの花に集まる常連の昆虫のようです。大きさは最大でも5ミリ程度で刺激するとノミのように素早く跳ね回るため、撮影時は散らさぬようそっと近づきました。ハムシの仲間は主に葉かに噛り付いているものが多い印象だったのですが、本種を観察してみると大概はイジュ、アカメガシワの花房に複数で潜り込んで花粉を食べていて、その光景はハムシ科の行動としては少々異様でした。和名の「カワリ」とはこういった他種と違う食性から由来しているものなのか気になるところです。

<撮影機材:OLYMPUS OM-D EM-1/M.ZUIKO DIGITAL ED60mm Macro F2.8/STF-8 Twinflash>


by kumaken0820K | 2019-07-15 11:41 | 昆虫類
ルリモンホソバ

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沖縄県国頭村 2019年5月

5月といえば沖縄は本土より一足早い梅雨シーズンです。この時期はツバキ科の高木イジュの花が見ごろで、同時にこの花に集まる様々な昆虫たちも目が離せません。写真はルリモンホソバという蛾の一種で、何十年か前はそこそこ珍しく、夜行性だとばかり思われていたようですが、ここ数年は沖縄島北部で林内や林縁でもちょくちょく見かけ、この時期限定かもわかりませんが日中樹木の花の蜜を吸っている姿も見ることもあります。和名の通り瑠璃色も模様を纏った美しい種なのですが、ストロボの光で再現するのは難しく、写真はやや黒っぽく写ってしまっているのが残念です。

< 撮影機材:OLYMPUS OM-D EM-1/M.ZUIKO DIGITAL ED40-150mm F2.8 PRO+MC-14 Teleconverter/FL-600R >


by kumaken0820K | 2019-07-15 11:03 | 昆虫類
渡嘉敷島のトンボ
本当に時が経つのは早いもので。。決してもったいぶっていたわけではなくまたまた更新をサボってしまいました。。
その日の渡嘉敷島のトンボ調査は順調に進み、僕がトゲオトンボやルリモントンボやらの撮影に夢中になっている間にトンボ研究家のUさんは目標のアサトカラスヤンマのヤゴを見つけておられました。開始5分もしないうちに。。流石です。
とりあえずミッション完了。船の出航時間まで、3か所ほどポイントをチェック。島での滞在時間は僅か5時間程度でしたが、アサトカラスヤンマに関していろいろな知見が得られ、充実した調査でした。

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アサトカラスヤンマのヤゴ
もうそろそろ羽化が近い個体だったようで羽になる部分がはち切れんばかりに膨れ上がっています。
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リュウキュウルリモントンボ♂ 渡嘉敷島産
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オキナワトゲオトンボ♂ 渡嘉敷島産

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16:00発の高速船で那覇市泊港へ帰投
Uさんお疲れ様でした。



< 撮影機材 >

1.4枚目:OLYMPUS TG-4
2・3枚目:OLYMPUS EM-1/M.ZUIKO DIGITAL ED40-150mm F2.8 PRO+MC-14 Teleconverter+FL-600R





by kumaken0820K | 2019-07-15 05:37 | 昆虫類
オオメトンボ 久米島
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沖縄県久米島町 2019年4月

林縁を歩いていると枝の下から小麦色のトンボが飛び出してきたので目で追うと飛び方がウスバキトンボとは違う様子。これはひょっとしてと思い、恐る恐る止まった先をのぞき込むとなんとオオメトンボ。まず本土では迷入トンボですとかではない限りお目にかかることのないトンボです。本種は沖縄島でも出会う機会が多いのですが、大抵は薄暗い林内の沼地の水面すれすれを飛んでいることが多くなかなか撮影がしにくかったトンボでした。ラッキーとばかりに撮影に没頭しましたが、やはりあと少し上からのアングルで撮影したかったですね。

<撮影機材:OLYMPUS OM-D EM-1/M.ZUIKO DIGITAL ED40-150㎜ F2.8  PRO/FL-600R>




by kumaken0820K | 2019-06-06 16:12 | 昆虫類