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沖縄での生活とそこに息づく生き物たちの生活を綴ったブログ 許可なく当ブログの写真の使用、複写を禁じます。当ブログに関してご意見・ご感想・写真貸出等のご用名は下記アドレス宛にお願いします。ryukyum1973@yahoo.co.jp
by くま次郎
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オオメトンボ 久米島
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沖縄県久米島町 2019年4月

林縁を歩いていると枝の下から小麦色のトンボが飛び出してきたので目で追うと飛び方がウスバキトンボとは違う様子。これはひょっとしてと思い、恐る恐る止まった先をのぞき込むとなんとオオメトンボ。まず本土では迷入トンボですとかではない限りお目にかかることのないトンボです。本種は沖縄島でも出会う機会が多いのですが、大抵は薄暗い林内の沼地の水面すれすれを飛んでいることが多くなかなか撮影がしにくかったトンボでした。ラッキーとばかりに撮影に没頭しましたが、やはりあと少し上からのアングルで撮影したかったですね。

<撮影機材:OLYMPUS OM-D EM-1/M.ZUIKO DIGITAL ED40-150㎜ F2.8  PRO/FL-600R>




by kumaken0820K | 2019-06-06 16:12 | 昆虫類
ツシマトリノフンダマシ 久米島産
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沖縄県久米島 2019年4月

だいぶ久米島ネタがたまっているので、早送りです。
これはツシマトリノフンダマシというナゲナワグモ科のクモです。「ツシマ」とつくからには長崎県対馬の固有種かと思いきや、本州(まばら)、四国、九州そして沖縄は久米島まで生息しているというお騒がせなヤツのようです。(まあ対馬にしかいないはずなのに久米島で見つけたと当時勝手に喜んでいたのは私ですが。。)そういえばこの模様テントウムシに似ているなあと思い、図鑑、で調べてみたらば、これは外敵に襲われると毒液を出すテントウムシ類に擬態して身を守っているのではないかとのことです。そうなると鳥の糞に擬態する意味でつけられた「鳥の糞騙し」の要素は何一つ無いことになり、それじゃテントウダマシにすればいいじゃないかと言いたいところですが、既に昆虫のゴミムシダマシ科にテントウダマシというのがいるので、この名前は商標登録済みのようです。まあどうでもいい話ではありますが。。だいぶ脱線しましたがこのクモ、一見鈍くさそうですが「ナゲナワグモ」と呼ばれるように球状の粘液をつけた糸を垂らして、投げ縄をするように獲物を捕らえる器用な一面も持っているそうです。私はクモが少し苦手な一方、擬態や狩りの方法などなどこういった特殊能力に感心しています。

< 撮影機材:OLYMPUS OM-D EM-1/M.ZUIKO DIGITAL ED60mm F2.8 /STF-8 Twinflash >


by kumaken0820K | 2019-06-05 11:30 | 蜘蛛型類
リュウキュウルリモントンボ♂ 久米島産
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沖縄県久米島 2019年4月

前回の記事から1週間近く更新をサボったうえ、5月の記事がまったく上げられず6月に突入してしまいましたが、今回も久米島です。
久米島は小さな河川が多い島ですが、沖縄本島でいうリュウキュウハグロトンボやオキナワオジロサナエ、ミナミヤンマといった渓流性トンボが生息していないようで、唯一生息している渓流性トンボはリュウキュウルリモントンボのみのようです。このトンボの同亜種は他に沖縄島、伊平屋島、渡嘉敷島、阿嘉島、座間味島に生息。専門書によれば島ごとに胸部の模様が若干ことなるとのとで、これまでに各島で本種を撮影してきましたが、未だに違いがわからないのが本音です。ですが固有種と行かないまでも、池、沼に生息する止水性のトンボと違い、渓流性の本種は島と共に歴史を歩んできた生き物なので、自分の中では「ご当地物」として撮影対象にしています。

< 撮影機材:OLYMPUS OM-D EM-1/M.ZUIKO DIGITAL ED60mm Macro >


by kumaken0820K | 2019-06-05 10:41 | 昆虫類