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沖縄での生活とそこに息づく生き物たちの生活を綴ったブログ 許可なく当ブログの写真の使用、複写を禁じます。当ブログに関してご意見・ご感想・写真貸出等のご用名は下記アドレス宛にお願いします。ryukyum1973@yahoo.co.jp
by くま次郎
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カテゴリ:爬虫類( 126 )

アマミタカチホヘビ 沖縄島産
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沖縄県名護市 2019年6月

前投稿のカタツムリを見つけた晩、アマミタカチホヘビにも出会いました。ミミズを好んで食べる非常に大人しいヘビで威嚇どころか抵抗もして来ません。これだけ大人しいとミミズのようなアクティブな獲物に逃げられてしまいそうですし、外来動物にあっさり掘り返されて捕食されて激減してしまいそうですが、ヘビ相の乏しい名護市内ではよく見かけるヘビかもしれません。沖縄島のヘビ類全体ではわりと出会うのが難しいとされているようですが、この10年でおそらくハブ以上に個体数を見ていると思うのは気のせいでしょうか。。まあ探そうと思うと中々出てこないというところはやはり珍の部類なのでしょうけど、やはり名護市内のヘビ類で見てしまうとアカマタ、ヒメハブよりもよく見る気がします。

<OLYMPUS OM-D EM-1 Mk-Ⅱ/M.ZUIKO DIGITAL ED12‐40mm F2.8 PRO/STF-8 Twinflash+FL-300R>


by kumaken0820K | 2019-11-11 19:53 | 爬虫類
アカマタの幼蛇
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沖縄県名護市 2019年5月

知人と夜間に植物を探していたところ出くわしたアカマタの幼蛇です。この織物のように鮮やかな体色も成長とともに黒ずみ、色あせてしまいます。本種は沖縄島をはじめ中琉球の島々では普通に見れる爬虫類のひとつですが、沖縄島で特に名護市、本部半島では数が少なく、探そうとして出会えるヘビではありません。その背景にはこの地域に蔓延る外来種マングースがアカマタをはじめとする爬虫類を駆逐しているからではないかと思っていましたが、タイワンハブは爆発的に増えているので、その仮説は翻されつつあります。だとすればいったい何が沖縄在来の爬虫類を名護市周辺地域から追いやっているのでしょうか。

<撮影機材:OLYMPUS OM-D E- M1 Mk-Ⅱ/M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 PRO/STF-8 Twinflash+FL-300R>



by kumaken0820K | 2019-09-06 01:18 | 爬虫類
オキナワトカゲ
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沖縄県国頭村 2019年5月

全然5月の記事が追い付かぬまま気が付けば7月ももう終わり。すでに日記ではなくなっているやんばる日記です。おそらくリアルに更新できるようになるのは9月中旬かもわかりませんね。さて今回はオキナワトカゲです。近縁のニホントカゲは私の故郷神奈川県の住宅地の庭や空き地、公園などでお目にかかりますが、本種は沖縄島内のどこでも見れるわけではないようです。それに気づいたのもここ2,3年のことで、それまではニホントカゲと同じく、探せばどこにでもいると思いこんでいました。地元の方々のお話ではかつては気味悪いぐらいたくさんいたらしいのですが、沖縄在住の生き物に詳しい知人の間では現在ではそこそこ少ない生き物に分類されているようです。これまで観察してきたこのトカゲの生息環境からして住宅地のような場所でも十分生きていけるはずなのですが、その背景には戦前からの移入種マングースの影響があるように思えてなりません。人間から見るとオキナワトカゲの動きは俊敏ですが、恐らく日中の行動が主となるマングースにとっては捉えやすい格好の餌食なのだと思います。実際沖縄島内の各フィールドを昼夜散策しているとマングースの蔓延る地域の爬虫類相は希薄で、私が住んでいる本部半島とその界隈の名護市内ではこのオキナワトカゲをはじめアカマタ、リュウキュウアオヘビ、ガラスヒバア、ハブ、ヒメハブなどかつては人里近辺で見られたであろう爬虫類はほとんど見ることが出来ません。(どういうわけかアマミタカチホヘビやヘリグロヒメトカゲはよく見ます)現在マングースの駆除は塩屋湾以北の地域で効果が出ているようですが、以南ではまだまだ相当な数がいるので、近い将来この地域の個体数も減ってきてくれればいいなあと願っています。とは言っても人間に勝手に連れてこられたマングースにも哀れみを感じますが。。おそらく現代においてマングース移入のような過ちは今後は繰り返さないと思いますが、海外の生き物が流通するのは当たり前の時代になってきている分更なる外来種による在来種駆逐の被害が拡大しないことを祈るばかりです。

< 撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1/M.ZUIKO DIGITAL ED40‐150mm F2.8 PRO+MC-14 Teleconverter/FL-600R >


by kumaken0820K | 2019-07-27 16:23 | 爬虫類
オキナワキノボリトカゲ
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沖縄県国頭村 2019年5月

オキナワキノボリトカゲは沖縄島をはじめ、琉球列島の代表的な爬虫類のひとつといえるかもしれません。沖縄島内では地域によって方言でアタク、サンペーグ、ガイケーなどと呼び名が異なるトカゲですが、そういえばこの10年間やんばる(国頭3村)や八重山、奄美群島などの離島での呼び名を聞いたことがないので気になっています。機会があれば地元の人に聞き取りしてみたら面白い結果が得られるかもしれませんね。

< 撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mk-Ⅱ/M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 PRO/STF-8 Twinflash >


by kumaken0820K | 2019-07-27 00:29 | 爬虫類
アオカナヘビ 
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沖縄県大宜味村 2019年5月

ある暑い日の日中、伐採地でカミキリムシの類を探していると樹上から目線を感じたので、見上げるとそこにいたのはアオカナヘビのオスでした。遠目には細いススキの葉のようにしか見えないトカゲですが、よく見てみると表情はなかなか愛嬌があるものですね。

< 撮影機材:OLYMPUS OM-D Mk-Ⅱ/M.ZUIKO DIGITAL ED60mm F2.8 Macro/STF-8 Twinflash >


by kumaken0820K | 2019-07-27 00:01 | 爬虫類
キクザトサワヘビ

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沖縄県久米島町 2019年4月

また前回記事より1カ月さぼり、内容は2カ月前のものとなってしまいましたが、久々の更新です。
今回の久米島撮影旅行は渓流で思いがけぬ生き物にも出会うことができました。
キクザトサワヘビは久米島固有の水生のヘビで沖縄県指定天然記念物です。サワヘビという名のとおり主に渓流などで生活し、ほとんどを水中で過ごす変わった生態を持ったヘビです。そういった環境で生活する為、鼻孔が上向きに付いていて水面での呼吸がしやすいようになっているようです。数年にわたって久米島で本種を調査してきた友人の話では、食性や捕食方法も特殊で、主に淡水生のカニのサワガニやベンケイガニの稚ガニや脱皮したばかりの柔らかい個体を捕食し丸のみにするのではなく、少しずつちぎって食べる方法をとるようです。その場面も見てみたいものでしたが、見ようと思っても中々出会えない生き物なので、島に住んでじっくり調査をしない限りは難しいのでしょう。

<撮影機材:OLYMPUS OM-D EM-1/M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 PRO/STF-8 Twinflash+FL-300R>


by kumaken0820K | 2019-07-07 10:31 | 爬虫類
アカマタ 久米島産


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沖縄県久米島 2019年4月

ハブに出会った夜にアカマタにも出会いました。けっこう大きな個体で1m50㎝は越えていたように思います。ハブに比べこちらは毒がないわけですが、体力、気性の荒さ、攻撃力はむしろハブ以上。ですが熱を探知するピット器官がない分、的を外して空振りの連続。冷静さも欠いていたようで、しまいには我が身を噛んでしまい、ケガまで負っていました。
大抵のアカマタは道路脇で見つけると、すぐに茂みへと入り込みますが、今回はヘビが隠れる場所まで距離があり、この個体は逃げるのを諦めたのか、戦うほうを選択したようです。
芝生という人工的な環境で撮影者自身の体力も限界値に達しようとしていて普段なら普通種である本種はスルーしますが、その雄々しい姿がなかなか見事だったので賞味30分は撮影に没頭していました。

<撮影機材:OLYMPUS OM-D EM-1 Mk-Ⅱ/M.ZUIKO DIGITAL 12‐40mm F2.8  PRO/STF-8 Twinflash+FL-300R>




by kumaken0820K | 2019-05-30 22:14 | 爬虫類
ハブ 久米島型
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沖縄県久米島 2019年4月

5月の山原の記事も詰まってきていますが、久米島記事はまだ続きます。実はこれまでの久米島遠征で久米島型のハブを撮影できていませんでした。この型は沖縄島その周辺の離島に生息する金色のハブと違い、体色が緑色を帯び、背中の模様がストライプ模様または輪紋をもった個体群で、他の産地と比べてハブらしくないイメージです。因みに久米島には沖縄島とその周辺離島で見られる通常の模様を持った個体、俗にいう「本島型」も見ることができます。
久米島型はこれまでに決して出会えていなかったというわけではなかったのですが、初来島は当時の目標が久米島のサワガニ類だったので、個体数の比較的多いといわれるハブはスルーしていたのです。ところがいざ撮影となるとなかなか出会えないもので、来島2回目以降は「本島型」にしか出会えず、5回目の今回、やっと腰を据えて撮影することができました。しかしながらこの個体も私が本当に撮影したかった背中の模様がまっすぐの久米島型ではなく、歪んだ輪紋が並ぶ型でした。また成熟した個体ではなく、まだ小蛇に近いサイズだったので、目標達成度としてはまだまだでした。

<撮影機材:OLYMPUS OM-D EM-1 Mk-Ⅱ/M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8  PRO/STF-8 Twinflash+FL-300R>



by kumaken0820K | 2019-05-28 12:18 | 爬虫類
クメトカゲモドキ 2019
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沖縄県久米島 2019年4月

肌寒い陽気が続いた久米島滞在でしたが、いつもどおりクメトカゲモドキにはよく出会いました。いつ見てもカッコ良さと可愛らしさを併せ持ったにくいヤツです。

<OLYMPUS OM-D EM-1 Mk-Ⅱ/M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8  PRO/STF-8 Twinflash+FL-300R>


by kumaken0820K | 2019-05-25 11:03 | 爬虫類
アオカナヘビ 
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沖縄県名護市 2019年4月

オキナワキノボリトカゲは沖縄島内でも地域ごとに様々な方言で呼ばれているようですが、アオカナヘビの方言名は大体どこの地域も共通なようで「じゅーみー」と呼ばれているようです。初めて見たときはその鮮やかな緑色に絶句しましたが、沖縄移住から10年経った今となっては馴染みの生き物になっています。

撮影機材:OLYMPUS OM-D EM-1 Mk-Ⅱ/M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8  PRO/STF-8 Twinflash




by kumaken0820K | 2019-04-10 21:22 | 爬虫類