沖縄での生活とそこに息づく生き物たちの生活を綴ったブログ 許可なく当ブログの写真の使用、複写を禁じます。当ブログに関してご意見・ご感想・写真貸出等のご用名は下記アドレス宛にお願いします。ryukyum1973@yahoo.co.jp
by くま次郎
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カテゴリ:両生類( 69 )

オキナワアオガエル
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沖縄県南城市 2019年2月

まただいぶ更新が滞っていましたが、仕事の合間を縫ってなんとかフィールドワークは継続中です。
先日は沖縄島南部へ行く用事のついでにとある生き物を探してきましたが、幻の個体群と言われるだけに一筋縄には行きませんでした。それでもまあ旬の生き物たちには出会え坊主は逃れましたが、やはり撮影してみたいものです。オキナワアオガエルは旬の生き物の一つで寒暖の差が著しいこの時期に繁殖期を迎える生き物で、民家の庭、畑、林内にある水溜りなどで複数のオスがどこからともなく集って来てキャララララ♪キャララララ♪グェグェ・・・と鳴いているのを耳にします。北部にある自宅アパート近辺でも毎年この時期になると暖かい日の小雨降る夜には大合唱を聞くことがありますが、今年は雨の日が多い為か、例年より盛大に鳴きかわしているように思います。

<撮影機材:OLYMOPUS OM-D E‐M1/M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 PRO/STF-8 Twinflash+FL-300R>


by kumaken0820K | 2019-02-08 20:22 | 両生類
本部半島産 リュウキュウアカガエル
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沖縄島本部半島 2019年1月

今年初の投稿になります。毎年恒例、本部半島某所のリュウキュウアカガエルの発生状況を観察しにとある渓流帯に夜な夜な出かけてきました。本種の繁殖期はやんばるでは大体12月中旬~下旬の間で、この時期を逃すと、ペアでいる姿や卵塊などは撮影しにくくなるようです。
今回撮影した場所もすでに12月下旬で産卵を終えていたらしく、水中では孵化してからだいぶ成長したオタマジャクシたちが泳ぎ回っていて成体の姿や鳴き声は確認できませんでした。ここは雨の少ない日が続くと枯れ川となる場所(本部半島内は地質上そういった河川が多い地域のようです)でそういった事情もあってかここのリュウキュウアカガエル達の産卵時期はその年の年末年始に降る雨量で変わるようです。
これまでに観察した中で一番遅かったのは1月下旬。年末年始からほとんど雨が降らず、川は常に枯渇状態。岩のくぼみにできた僅かな水溜りに辛うじて卵塊とオタマジャクシがいました。昨年末、年明けはというと比較的雨が降り続く日が多く、川の水量が安定していたようなので例年と比べると格段に幼生の個体数は多かったように思います。

<撮影機材:OLYMPUS TG-4+FD-1>


by kumaken0820K | 2019-01-13 18:20 | 両生類
リュウキュウアカガエル 2018
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沖縄県国頭村 2018年12月

今年の12月はいろいろと忙しい日々でしたが、その合間を縫ってとりあえず今シーズンの第2目標としていたリュウキュウアカガエルは撮影できました。沖縄島北部では通年見られる普通種で、普段は見つけても素通りですが、繁殖期となるとなんと表現したらいいかわかりませんがいつもと違った印象のフォトジェニックな被写体に変わる感じがします。今回は9年目にして初の包接個体の撮影が叶いました。まあそれほど難しいものではないのですが。

撮影機材 

・1枚目:OLYMOPUS OM-D E‐M1 Mk-Ⅱ/M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 PRO/STF-8 Twinflash+FL-300R
・2枚目:OLYMOPUS OM-D E‐M1 Mk-Ⅱ/M.ZUIKO DIGITAL ED60mm F2.8/STF-8 Twinflash+FL-36R 


by kumaken0820K | 2018-12-27 11:28 | 両生類
ナミエガエルの仔蛙
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沖縄県国頭村 2018年12月

林道沿いの湧水で沖縄県指定天然記念物ナミエガエルの仔蛙に出会いました。まだオタマジャヤクシから変態して間もない個体でしょうか。
これから成体になるまで山原の森でどれだけの試練を乗り越えていくのかと思うと声援を送りたくなりますね。

<撮影機材:OLYMOPUS OM-D E‐M1 Mk-Ⅱ/M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 PRO/STF-8 Twinflash>


by kumaken0820K | 2018-12-13 16:26 | 両生類
ホルストガエル 
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沖縄県国頭村 2018年7月

沖縄県指定天然記念物 ホルストガエル。沖縄本島のカエル一大きな巨漢とは裏腹に非常に神経質なカエルで逃げ足の速さも沖縄のカエル一かもしれません。これまで路上や林床で撮影してきましたが、沖縄生活9年目の今年こそは渓流域で縄張りを張る個体を撮りたいということで、思い立ってから本戦2回目のトライで念願の撮影が果たせました。これができるようになるまでには、本種のベストな生息環境、活発な時期、行動パターンを観察することが必要でした。ようやく1つの課題がクリアできほっと一息しながらの更新です。

<OLYMOPUS OM-D EM-1/M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8  PRO/STF-8 Twinflash+FL-300R>



by kumaken0820K | 2018-07-13 04:08 | 両生類
オオハナサキガエル 石垣島産
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包摂中のペア

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偶然出会ったオス同士
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湿地に産み付けられた卵塊



沖縄県石垣島 2018年3月

急に降りて来た寒気の影響で今回の石垣島滞在の前半戦の夜はほとんど生物達の活動が下火。その中で唯一活発だったのが写真のオオハナサキガエル達でした。沖縄本島北部では近似種ハナサキガエルが繁殖期を終えていますが、オオハナサキガエルはまだ繁殖期が始まったばかりか、中盤に差し掛かったあたりのようで、渓流や湿地などで包摂しているペアや卵塊を数多く見かけました。今回初めて気付いたのですが、彼らがハナサキガエルと違うのは大きさだけでなく、産卵する場所も違うようで、前者ハナサキガエルは山奥深くの特定の滝つぼや淵などに集って産卵を行うのに対し、後者オオハナサキガエルは場所を選ばず、水の流れがほぼない湿地の淀み、渓流の水溜り、さらには林道の取水升の中までと様々な環境で産卵します。今のところ国産ハナサキガエルは2種の産卵形態しか観察していませんが、成体の容姿が似ていてもこれだけ変わるというのは各島の環境に特化したものなのか、興味深いものでした。

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発生が進んで孵化した卵塊




使用機材:
◎1・2・3・4枚目:OLYMPUS OM-D EM-1/M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 PRO/STF-8 Twinflash+FL-300R×1

◎5枚目:OLYMPUS TG-4



by kumaken0820K | 2018-04-06 20:50 | 両生類
謹賀新年 2018
新年明けましておめでとうございます。昨年から体力ががくっと落ち、休日はフィールドへ出ることが少なくなり、更新が滞り気味ですが
今年からは全盛期までとは行けませんが、定期的に更新できればと思います。今年はこれといって明確な目標がありませんが、新たな撮影ジャンルを開拓できればいいかなと考えております。6年前のブログ立ち上げ時から相変わらずな私ですが、本年も宜しくお願い致します。


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ハナサキガエル
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イボイモリ
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トクサラン



by kumaken0820K | 2018-01-05 18:26 | 両生類
オットンガエル 加計呂麻島産
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[ 鹿児島県瀬戸内町加計呂麻島 2017年8月 ]

< OLYMPUS OM-D EM-1/M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PRO/STF-8 Twinflash +FL-300R >




by kumaken0820K | 2017-11-06 11:17 | 両生類
ホルストガエル 渡嘉敷島産
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[ 沖縄県渡嘉敷島 2017年7月 ]

渡嘉敷島のホルストガエルです。深夜のハブの巣くう急斜面、渓流域を藪漕ぎしながら探し当てました。沖縄本島北部のやんばる産と比べるとやや小型ですが、ずんぐりとした体形はやはり迫力があります。鳴き声は深夜の山間部に木霊するほどでした。おそらく渡嘉敷の個体群の画像は撮影されているものが少ないのではないのでしょうか。
沖縄周辺離島での撮影の醍醐味は、文献上で記録しかない生き物を実際にこの目で確かめて撮影すること言えるかもしれません。案外、図鑑に表記されている記録は30年ほど前など古いものが多く、実際は絶滅、または危機に瀕したものが多く、またその状況に対する対策が全くされていないところが多いというのが、この数年での沖縄周辺離島の撮影で知りました。特に深刻なのはイタチやイノシシの導入による在来生物の捕食圧のようで、慶良間諸島の阿嘉島ではイタチによる食害によって在来のトカゲモドキがほぼ絶滅に近い状況のようです。このような状況は沖縄県の離島以外でも今だ進行中で、喜界島では移入されたイタチによって島に生息する蛇のほとんどが姿を消そうとしています。大きな島の自然環境に配慮するだけでなく、こういった周辺離島の自然環境にも目を向けてもらいたいと切に願っています。

<OLYMPUS OM-D EM-1/M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 PRO/STF-8 Twin flash+FL-300R >


by kumaken0820K | 2017-07-21 21:31 | 両生類
アマミハナサキガエル 緑色型 徳之島産
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[ 鹿児島県天城町 2016年9月 ]


by kumaken0820K | 2016-09-08 02:39 | 両生類