ハブ 瀬底島産 2016
2016年 02月 12日
フィールド撮影夜の部。瀬底島でイボイモリを探したのですが、惨敗。諦めて引き返そうとすると、1メートル若ほどの本ハブ登場。この小さな島で本ハブを見たのは3回目。対岸の本部半島では全く見かけないのに、この島でよく見かけるのは、マングースの侵入がないからでしょうか。今回は銀ハブではなく色の薄い金ハブでした。OM-D EM-1でハブを撮影するのは初。専用の外部ストロボFL-600Rを家に忘れ、少々焦りましたが、キット付属のFL-LM2とFL-300Rという本来昆虫撮影用の組み合わせで挑みました。カメラボディ側の光量が軟弱な分、ワーキングディスタンスを狭めなければならないので、いつも以上に緊張しました。やはりハブの勇ましい表情には魅了されます。