オキナワクシヒゲボタルを大きく撮ってみる
2014年 03月 06日
期待できなさそうな割には成果のあった昨日。もう一つはオキナワクシヒゲボタル。去年は全くと言っていいほど見ませんでしたが、今年は当たり年なのかよく見かけます。大きさは5ミリほどしかないので、遠目に撮ると特徴が掴みにくい被写体です。今回はSIGMAの105mmマクロで1:1.2の倍率で撮影。このレンズは鏡筒が長いので手ぶれを起こしやすく、高倍率撮影であればあるほどブレるリスクが高くなります。この個体は寒さの影響でじっとしていてくれたのでいいモデルを務めてくれました。
<OLYMPUS E-3/SIGMA 105mm F2.8 MACRO EX DG/STF-22 Twinflash>