沖縄での生活とそこに息づく生き物たちの生活を綴ったブログ 許可なく当ブログの写真の使用、複写を禁じます。当ブログに関してご意見・ご感想・写真貸出等のご用名は下記アドレス宛にお願いします。ryukyum1973@yahoo.co.jp
by くま次郎
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<   2015年 12月 ( 11 )   > この月の画像一覧

年末のリュウキュウヤマガメ

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[ 沖縄県国頭村 2015年12月 ]

< OLYMPUS OM-D EM-1/M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8  PRO/FL-LM2 >




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by kumaken0820K | 2015-12-29 21:15 | 爬虫類
食事中のガラスヒバア
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[ 沖縄県国頭村 2015年12月 ]

一昨日までは日中の気温が10℃代半ばだった沖縄島北部。今日は風向きが南に変わり25℃まで上がりました。とても師走とは思えない暖かさです。こんな日は生き物たちの動きも活発で、やんばるの林道ではアサギマダラが飛んでいると思ったら、リュウキュウハグロトンボが飛んでいたり、しまいにはガラスヒバア(蛇)がオキナワキノボリトカゲを捕食しているシーンに出くわしたりと、森の中はとても冬とは思えない賑やかさでした。しかしその温かさも週末開けまでのようです。

< OLYMPUS TG-4 >



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by kumaken0820K | 2015-12-21 23:14 | 爬虫類
日本のサワガニ その3 アラモトサワガニ


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アラモトサワガニ♂ Geothelphusa aramotoi

沖縄島中・北部と伊平屋島の渓流に分布するアラモトサワガニです。その1で紹介したヒメユリサワガニは対照的な環境に生息しており、こちらは主に水中を生活の場とし、めったに陸上に姿を現しません。体は硬く、表面は顆粒を帯びており、他種に比べ脚が短いのが特徴です。これはおそらく川底の砂礫中に潜り込んで生活するのに適した形態なのではと思っています。今まで個人的に沖縄島中北部でこのカニの分布を調べていたところ、好む環境は年間を通して比較的流量の安定した源流域で、同じ環境を好む大型種オキナワミナミサワガニやサカモトサワガニなどの競争相手がいないところで多く見られました。いくつかの河川で40個体近いアラモトサワガニの甲幅を計測したところ現在の記録では雄で最大27.5mm雌で最大35.5mmでした。雄より雌のほうが大型化する傾向にあるようで、雄の平均サイズは24mm前後、雌で32mm程度でした。

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by kumaken0820K | 2015-12-10 22:40 | 甲殻類
アラモトサワガニの動画 TG-4

[ 沖縄本島北部 2015年12月 ]

< OLYMPUS TG-4/ムービーモード >

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by kumaken0820K | 2015-12-10 20:33 | 甲殻類
タテスジハエトリ♀
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[ 沖縄県国頭村 2015年12月 ]

山の斜面を下っていると、シダの上でタテスジハエトリ♀が日向ぼっこをしていました。身の危険を感じるとすぐに葉の裏に隠れてしまうので慎重に近づいてTG-4で撮影してみました。始めは顕微鏡モードのみ、上手くいくと欲が出てきたので深度合成モードを試してみました。コンパクト機でこのサイズを野外で撮るのには多少苦労しますが、このときは真上から差し込んだ太陽光がバランスよく補助光の役目を果たしてくれたようです。

< OLYMPUS TG-4/深度合成モード >

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by kumaken0820K | 2015-12-09 20:22 | 昆虫類
真冬のハシカンボク
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[ 沖縄県国頭村 2015年12月 ]

< OLYMPUS OM-D EM-5/M.ZUIKO DIGITAL ED60mm Macro F2.8 >


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by kumaken0820K | 2015-12-08 22:55 | 植物
二ホントビナナフシの番
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[ 沖縄県国頭村 2015年12月 ]

昨日、今日の沖縄本島の夜間の冷え込みは厳しいものとなりました。とはいっても最低でも14℃ですが、沖縄では冷蔵庫の中にいるような気温なんです。明後日以降はまた気圧配置の変動で、多少暖かくなるようなのでまだ当分暖房の出番はなさそうです。さて写真はそんな厳しい(?)寒さの中活動していた昆虫 ニホントビナナフシのペアです。やんばるでは通年を通してよく見かけるですが、実家のある神奈川県では年に1度見れればラッキーのような珍虫だったような気がします。おそらく少年時代から数えて本土では5回ほどしか目にしていなかったと記憶しています。そして地味なナナフシ科でも唯一”羽を使って飛ぶナナフシ”という本種にとても魅力を感じていたものでした。それが沖縄へ移り住んでからは野外での目撃頻度が格段に上がり、いまでは身近な昆虫の一つとなって、わざわざ立ち止まって撮影するのも頻度が少なくなりました。こういったシーンもやんばるでは度々目にしますが、今回は冬場だったので撮影してみました。ちなみにニホントビナナフシの雌雄が存在するのは日本でも琉球列島だけだで、それより北の地域ではニホントビナナフシは単為生殖を行うため雌個体しか存在しないそうです。つまり写真のようなシーンは琉球列島でしか見られない光景です。

< OLYMPUS TG-4 >


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by kumaken0820K | 2015-12-05 22:52 | 昆虫類
オキナワミナミサワガニ
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[ 沖縄県国頭村 2015年12月 ]

日中の気温が20℃を下回る沖縄島北部。この時期でも渓流で活動をするのがオキナワミナミサワガニです。同島に生息するその他のサワガニに比べ、動きが極めて活発で、獲物を捕らえるときの素早さは見事なものです。そのような技を持っているためか、逃げ足の素早いハナサキガエルや若いホルストガエルを捕食するシーンも度々目にしました。サワガニ科では大型な部類で最大甲幅は40ミリになるようですが、まだ大きなものが見つかりそうな気がします。写真の個体は計測したところ甲幅38mmで僕が見た中では中型ほどの大きさでした。本種は本土に生息するサワガニ(Geothelphusa属)と異なりミナミサワガニ属(Candidiopotamon)に分類されるようで、通常のサワガニとは見た目がかけ離れています。ミナミサワガニ属は国内では沖縄本島と周辺の離島、久米島、渡嘉敷島で3種知られ、海外では台湾(1種)と東南アジアに近縁種が分布するようです。

< OLYMPUS TG-4/FL-300R >




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by kumaken0820K | 2015-12-05 01:10 | 甲殻類
タカサゴサギソウ
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[ 沖縄県国頭村 2015年12月 ]

今日はじっくりと時をかけてやんばるを歩いてみました。真冬のやんばるは気温17℃。けっこう寒いです。これで寒すぎると言ったら、笑われてしまいそうですが、7年間沖縄で暮らしていると体が気候に馴染んでフリースや防寒着なしではいられません。さて写真はタカサゴサギソウというランの仲間。やんばるに生息するランではポピュラーな部類かもしれません。僕は植物の知識にはまるっきり疎いので、自力で見つけられるのはこのぐらいです。


< 1・2枚目:OLYMPUS OM-D EM-5/M.ZUIKO DIGITAL ED60mm MACRO F2.8 >

< 3枚目:OLYMPUS OM-D EM-5/SIGMA DC18-50mm F2.8  MACRO+MMF-3 Mountadapter >

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by kumaken0820K | 2015-12-04 18:06 | 植物
日本のサワガニ その2 ヤエヤマヤマガニ
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ヤエヤマヤマガニ♂ 西表島産

変わり者のヒメユリサワガニを紹介した次はヤエヤマヤマガニを紹介します。こちらも国産のサワガニ科のカニでは1属1種のみが記録されている、いわば変わり者です。サワガニの基本イメージは甲らが平滑ですべすべ、またはつるつるした感じなのですが、このヤマガニの表面は顆粒でゴツゴツしており、鎧のような印象です。分布域の石垣島、西表島では主に山間部の湿地で生活していて、ある文献によれば主に森林性のゴキブリを主食としているそうです。




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by kumaken0820K | 2015-12-03 23:05 | 甲殻類