沖縄での生活とそこに息づく生き物たちの生活を綴ったブログ 許可なく当ブログの写真の使用、複写を禁じます。当ブログに関してご意見・ご感想・写真貸出等のご用名は下記アドレス宛にお願いします。ryukyum1973@yahoo.co.jp
by くま次郎
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
OLYMPUS
・E-510 ・E-3 ・E-330 ・CAMEDIA C-5050

・ZD ED 14-42 ・ZD ED 50Macro F2.0 ・ZD ED 70-300 ・ZD ED 14-54 ・SIGMA 105 Macro F2.8 ・ZD 35 Macro F3.5 ・ZD ED 50-200 F2.8 ・ ZD ED 40-150 F4.5
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
<!-- Facebook Badge START --><
その他のジャンル
Skypeボタン
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
<   2013年 12月 ( 17 )   > この月の画像一覧

秘境の固有種 トカラハブ
b0192746_23151273.jpg

b0192746_23143359.jpg


b0192746_23155521.jpg


[ 鹿児島県十島村宝島 2013年7月 ]

結局忙しかったので、3日間連続ヘビは投稿できませんでしたが、最後はこれで締めくくろうかと思います。 2013年”くま次郎やんばる日記”の最後の投稿はやはり蛇年だけにトカラハブです。 今年の7月に行った北琉球遠征の最後の目的地トカラ列島宝島で撮影した蛇で、同列島の数少ない固有種です。 本種の分布は奄美大島の北方に浮かぶ宝島、小宝島のみ。面白いのは黒色型、白色型、その中間のアイボリー色の個体がいることで、猫の額ほどしかない島でこれほど色彩が変化に富んでいるのは興味深いものです。個体数は多く、集落内の草地、山地、湿地などいたるところでその姿を見かけました。気になる毒性は国産のハブ中最も弱いらしく、地元の人は咬まれても、わざわざ診療所にも行かずに適当に自分で処置をするそうです。沖縄、奄美のハブでは考えられないことですが、それほど弱いということなのでしょう。それでも一応ハブに対する危険動物の意識は高いらしく、同島のガイドブックには注意を促す内容が記載されていました。中には一番下にあるステッカーも作られているほど。これは非買品で帰りの港で港湾作業員さんから特別に頂いた物です。 さてこの記事を編集中に紅白も締めくくろうとしています。今年は本当にいろんな島へ行き、また多くの出会いがあり、写真の知識を深めることが出来、お蔭様で無事に過ごせた1年でした。どうぞ来年も拙ブログを宜しくお願いいたします。  

 
b0192746_23163362.jpg

宝島
b0192746_00292932.jpg
小宝島


b0192746_09222955.jpg
トカラハブステッカー






 

<1・2・3枚目:OLYMPUS E-3/ZUIKO DIGITAL ED14-54mm F2.8-3.5/STF-22 Twinflash+FL-36R>



<4枚目:OLYMPUS E-3/ZUIKO DIGITAL ED14-54mm F2.8-3.5>

[PR]

by kumaken0820K | 2013-12-31 23:49 | 爬虫類
サキシマアオヘビ 
b0192746_20552305.jpg
b0192746_20585048.jpg
[ 沖縄県石垣市 2013年10月 ]

なんだか長く感じた蛇年も残すところあと3日。とりあえず残りの3日間は蛇特集と行こうかと思います。今回は石垣島のサキシマアオヘビを投稿してみました。アオヘビ属といえばミミズ偏食の蛇の仲間。ほぼミミズしか食べないという食生活を送っています。今までに石垣島で何度か出会っていましたが、じっくりと撮影したのはこれが初めてでした。それまで気付きませんでしたが、割とずんぐりとした体形の蛇で、性質は温和、めったに威嚇しません。沖縄諸島から奄美群島にかけて生息するリュウキュウアオヘビとは別種とされているのが頷けました。

<OLYMPUS E-3/ZUIKO DIGITAL ED14-54mm F2.8-3.5/STF-22 Twin flash+FL-36R>
[PR]

by kumaken0820K | 2013-12-28 21:10 | 爬虫類
トクノシマコクワガタ
b0192746_20113127.jpg
[ 鹿児島県徳之島 2013年7月 ]

今更ながらですが、ネタがないので今年の7月に徳之島で簡易スタジオ撮影したトクノシマコクワガタをアップしてみました。奄美、沖縄、西表島と生息するリュウキュウコクワガタの亜種では比較的大型個体に出会う頻度が高いように思いました。それは同島に生息する他のクワガタにも言えることでした。島の規模はそれほど大きくないのに、一体何が原因で大きい個体が多いのでしょうか。

<OLYMPUS E-3/ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 MACRO+EC-14 Teleconverter/内蔵ストロボ+Kenko 影取+FL-36R+三脚/簡易スタジオ>
[PR]

by kumaken0820K | 2013-12-26 20:19 | 昆虫類
2013年 撮り納め
b0192746_19443604.jpg
ウスイロコノマチョウ
b0192746_19434427.jpg
ヒトリモドキ幼虫
b0192746_19384054.jpg
オキナワモリバッタ幼虫
b0192746_19413270.jpg
オキナワフキバッタ
b0192746_19425666.jpg
タイワントゲカメムシ

[ 沖縄県大宜味村 2013年12月 ]

2013年も残すところ1週間ほど。なんだか今年は撮影目標が多かったせいか、気ぜわしい1年でした。またいろいろなゴタゴタや旅先でのカメラ機材の故障や自前のオートバイがアクシデントにより壊れるなど、予期せぬトラブルも勃発しました。なんだか最後の最後まで何が起きてもおかしくない日々だったので、来年2014年は何事もなく穏やかに過ごせる年であることを望みます。。
さて明日から仕事スケジュールが過密になり、しばらくフィールドに行く暇がないので、今日は年末の大掃除もほっぽらかして正午から大宜味村へ向かいました。来年の春にとある昆虫を撮影するための下見を兼ねてです。植物相も悪くない安定した環境だったので、今度こそは3年間の雪辱を晴らせるかもしれません。そこまでして探すその昆虫の正体は撮影できたら紹介します。あと3ヶ月お待ち下さい。


  <OLYMPUS E-3/SIGMA 105mm MACRO F2.8 EX DG/STF-22 Twinflash+Fotoprp DMM-903 Dual twinarm blacket >
[PR]

by kumaken0820K | 2013-12-23 19:52 | 昆虫類
オキナワミナミサワガニ
b0192746_18354476.jpg
b0192746_18350281.jpg
[ 沖縄県国頭村 2013年12月 ]

ここのところ沖縄北部は暖かな日があるかと思えば急に冷え込んだりと、はっきりしない気侯が繰り返され、体の調子が整わない日々を送っています。南国の春の到来は本土より早いのですが、なんだか春が待ち遠しい今日この頃です。 さて、こんな寒い冬でも渓流では生き物たちの活動は活発そのもの。先日オキナワイシカワガエルを撮影した渓流ではオキナワミナミサワガニたちの姿もちらほら見かけました。今のシーズンはサカモトサワガニやオオサワガニなど、他のサワガニ達は活動が鈍りますが、このオキナワミナミサワガニたちは冬季でもかなりの個体数を見かけます。これはこの5年間やんばるへ通いとおして気付いたことです。それは彼らが他のサワガニ達とは一味違うやつ等だからでしょう。実はこのサワガニ。沖縄本島に生息するサワガニ5種のうち1種だけ属が異なります。本土産のサワガニを含め多くの種はGeothalfusa属ですが、ミナミサワガニはCandidonpotamon属に属し、形態や生態も他4種と異なる一面を持っています。もともとこの系統のサワガニは東南アジアなどの熱帯域に広く分布するようで、沖縄本島北部はその分布の北限にあたります。ただ台湾には分布して八重山諸島にはいないのが不思議で仕方ありません。。琉球列島の成り立ちのうえで移動が不可能だったのでしょうか。大きさは甲幅4センチと大型な種なので、もう少し図鑑などのメディアで注目されてもいいはずなのですが、まだ研究がそれほど進んでないようで、その生態写真を見る機会はそんなにありません。以前台湾で爬虫類の生態学者をしている友人から頂いた「台湾淡水蟹図鑑」は実に素晴らしい内容で、台湾生息のサワガニ40種を1冊に網羅していました。日本でもこういうサワガニだけを扱った図鑑が出たらいいのにと願っていますが、未だに研究進んでいない現状を見る限り、その日が来るのはかなり遠い気がします。 よくこんな話をして知人や家族が皆口をそろえて”サワガニなんてマイナーな生き物は誰も興味を持たないから、万が一図鑑なんか出来ても売れないだろう”と言われ、 「それはやってみないとわからないじゃあないんですか!!ダンゴムシの本が出て、サワガニの本が面白くないワケがない!絶対知れば知るほど面白い生き物ですよサワガニは!!」と内心思ったりしていました。 すみません熱くなりすぎました。。 とまあプロの写真家でもなければ筋金入りの研究者でもないずぶのド素人が叫んだところでどうしようもないわけですが、おそらく僕を含め日本にサワガニに興味を持っている人は少なからず100人はいると思うので、その夢を実現してくれる人が出てきてくれると信じています。

<OLYMPUS OM-D EM-5/ZUIKO DIGITAL ED14-54mm F2.8-3.5+EC-14 Teleconverter+MMF-3 Mountadapter/FL-36R>
[PR]

by kumaken0820K | 2013-12-21 19:22 | 甲殻類
理想に近づける 
b0192746_09034989.jpg
[ 沖縄県国頭村 2013年12月 ]

デジタル一眼レフを使い始めてから早6年。まだまだ初心者レベルから脱せずの1年でした。 昨晩は今年の締めくくりとなるであろう渓流での撮影をしてきました。目標はヤンバルの蛙の大御所オキナワイシカワガエル。ハナサキガエルやナミエガエルのように渓流ならば必ず出会えるワケではなく、またその日のコンディションで全く活動しない日もあるので、当たり外れは一番大きい蛙といえます。昨晩のヤンバルは小雨のぱらつくうえ、強風の吹く荒天。それでもきっと彼らはあの渓流にいるはずだ。と淡い期待を胸に真夜中の森を独りひた歩きました。そして渓流のある一角に差し掛かると、あたり一面から「ヒュオーンッ・・クウォッ・・クウォクウォクウォ・・♪」とイシカワガエル独特の鳴き声が聞こえてきました。日本一美しい蛙というのは少し首をかしげますが、鳴き声の美しさはたしかに日本一に相応しいのかもしれません。実は僕はこの蛙の声を口笛で真似るのが得意。(これだけで他の蛙は無理)彼らが鳴き止んだときに口笛を吹くと、縄張りを主張する雄ガエルが負けじと鳴き返してくるのです。初めの頃は気のせいかと思いましたが、回数を重ねるうち本当に共鳴しているのに気付きました。だいたいの個体が石の隙間や崖の穴に隠れながら鳴いていましたが、1匹だけ撮影しやすい場所にいてくれたので、念願のOM-Dの魚眼+テレコン、スレーブ発光によるライティングで撮影に望みました。さすが高画質OM-D。フォーサーズAFの不具合を除いてはなかなか期待に応えてくれるカメラです。ライティング的には本種の迷彩柄がムラなく、再現でき満足でしたが、構図はというとまだまだというところ。この写真の個体はすでに逃げの体勢に入っているので、見る人が見れば不自然な状態です。もう少しカエルがリラックスしたシチュエーションが望ましいですが、それを捉えるのは広角接写ではもはや不可能かもしれません。

<OLYMPUS OM-D EM-5/ZUIKO DIGITAL ED8mm F3.5  Fisheye +EC-14 Teleconverter+MMF-3 Mountadapter>

[PR]

by kumaken0820K | 2013-12-19 09:37 | 両生類
魚露目三昧
b0192746_11112415.jpg
オキナワモリバッタ
b0192746_11123838.jpg
シリケンイモリ

[ 沖縄県東村 2013年12月 ]


< OLYMPUS OM-D EM-5/M.ZUIKO DIGITAL ED14-42mm F3.5-5.6+Fit 魚露目8号/FL-300R>
[PR]

by kumaken0820K | 2013-12-18 11:37 | 生き物目録
ショウリョウバッタモドキ
b0192746_20403250.jpg
[ 沖縄県今帰仁村 2013年9月 ]

はじめは晴天続きだった12月の沖縄もここのところ冷たい雨ばかり。まあ今年は初夏から雨量が少なかったので、これで森に潤いが戻るのかもしれません。さてこの気まぐれ日記の今日のお題はショウリョウバッタモドキ。本土にも広く分布する、知る人ぞ知るマイナーな普通種ですが、僕の住んでいる今帰仁ではあまり見かけません。 そういえば幼稚園時代にクラスメイトたちがこれを吸血バッタと恐れていた記憶があります。当時その理由がまるっきりよく判りませんでした。いまだに結論に達していませんが、このバッタは捕まえた際に口から体液を出すので、それを血液と勘違いしていたのでしょうか。ただそのような習性(?)は他のバッタでもありうることなので、いろいろ考えた末、本種の背中側面に走る2本の赤紫色の線に気付きました。まあ血の色に見えないこともありません。。結局よく判りませんが、もしかしたらこの独特の模様が当時の子供達に吸血バッタのイメージを持たれてしまった理由なのかもしれません。

なんだか低気圧で頭が痛い今日この頃。明日は生ゴミとペットボトルを出し忘れないようにしないと。。(+ー+)

  <OLYMPUS E-3/SIGMA 105mm MACRO EX DG/内蔵ストロボ+ディフューザー>
[PR]

by kumaken0820K | 2013-12-16 21:03 | 昆虫類
Protobothrops flavoviridis 本ハブ

b0192746_23541557.jpg
b0192746_00332918.jpg


[ 沖縄県国頭村 2013年9月 ]

ヤンバルの森歩きで一番の脅威となる存在がハブ(通称本ハブ)です。咬まれた後の治療が遅れれば、冗談抜きで命は助かりません。とくに夜間の森歩きでは常に彼らに遭遇したときのことを想定し、警戒しながら進まねばならないので、個体数を多く見かけた林道周辺での行動では間違って踏んだり、掴んだりしないよう神経を使います。なので遭遇地点での記録は非常に重要です。 沖縄移住当初、地元の方から聞いたハブ像はたいへん知的で、動きが素早く、獰猛であるというなんとも恐ろしい怪物のイメージでした。しかし、この5年ヤンバルの森へ通ってハブに出会っているうち、そのイメージはことごとく覆されました。正直なところ、けっして彼らは好戦的ではなく、また戦闘も他のヘビと比べ得意ではなく、逃げることが多いのです。むしろ猛毒さえなければ、相当に軟弱で大人しいヘビです。そういった実情も猛毒凶悪のイメージが手伝って、沖縄島ではかなり駆除が進み、頭数が激減しているのが現状です。このまま数が減れば、いつの日か彼らも天然記念物に指定される日が来るのではないでしょうか。ヤンバルクイナやケナガネズミと同じく彼らもヤンバルの住人の一員。いくら有害生物とはいえ、絶滅だけは避けさせてあげたいものです。写真は2ヶ月前とあるダムを周回している林道で出会った150センチクラスの個体です。この路線は過去180センチほどの大型個体を2度目撃したポイントなので、それだけ獲物となる生物が豊富なのかもしれません。   

<OLYMPUS E-3/ZUIKO DIGITAL ED14-54mm F2.8-3.5/STF-22 >

[PR]

by kumaken0820K | 2013-12-13 00:19 | 爬虫類
魚露目8号レンズ特訓中
b0192746_15133483.jpg
b0192746_15142946.jpg
[ 沖縄県今帰仁村 2013年12月 ]

相変わらず魚露目レンズの練習をしています。今回の被写体はイナゴの幼虫とリュウキュウアサギマダラです。今までZUIKO DIGITAL 14-54mmレンズ、同メーカー25mm F2.8レンズにそれぞれ2倍テレコンを介して使いましたが、どれもイマイチ。やはり何と言ってもMicro ZUIKOの14-42mmⅡRが断然扱いやすいようです。沖縄は年中無休で昆虫が活動していますが、それでも春が待ち遠しい今日この頃。。

<OLYMPUS OM-D EM-5/M.ZUIKO DIGITAL ED14-42mm F3.5-5.6+Fit 魚露目8号/FL-300R/周辺部トリミング>

[PR]

by kumaken0820K | 2013-12-11 15:24 | 昆虫類