沖縄での生活とそこに息づく生き物たちの生活を綴ったブログ 許可なく当ブログの写真の使用、複写を禁じます。当ブログに関してご意見・ご感想・写真貸出等のご用名は下記アドレス宛にお願いします。ryukyum1973@yahoo.co.jp
by くま次郎
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
OLYMPUS
・E-510 ・E-3 ・E-330 ・CAMEDIA C-5050

・ZD ED 14-42 ・ZD ED 50Macro F2.0 ・ZD ED 70-300 ・ZD ED 14-54 ・SIGMA 105 Macro F2.8 ・ZD 35 Macro F3.5 ・ZD ED 50-200 F2.8 ・ ZD ED 40-150 F4.5
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
<!-- Facebook Badge START --><
その他のジャンル
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
<   2013年 11月 ( 31 )   > この月の画像一覧

口之島の河
b0192746_21223458.jpg
b0192746_21231745.jpg
b0192746_21240319.jpg
[ 鹿児島県十島村口之島 2013年7月 ]

場所は飛んで再びトカラ列島口之島です。 雨男の僕にしては珍しく口之島滞在中は雲一つない晴れの日が続きました。ただ観光で訪れているのならあっ晴れというところですが、生き物の撮影が目的で来ている僕としては最悪のコンディションでした。森は枯れ、昼夜問わず昆虫の姿がなく、ほとんど空振りに終わることが多かったように思います。 写真は口之島の集落の役場支所の前にある湧き水、通称 河(コウ)です。猛暑の中なんの成果も得られず、ぐったりしたときにここへ来ると不思議と癒されたものでした。水は常に冷たく、周囲は不思議なくらいに涼しかったを覚えています。島民の方はここでスイカや缶ビールを冷やしたり、団らんを楽しんでいました。
b0192746_21482030.jpg
<OLYMPUS E-3/ZUIKO DIGITAL ED14-54mm F2.8-3.5>






[PR]

by kumaken0820K | 2013-11-29 21:54 | 離島遠征記
オキナワイシカワガエル
b0192746_11095525.jpg
b0192746_11104714.jpg
b0192746_11112845.jpg
[ 沖縄本島北部 2013年11月 ]

沖縄県指定天然記念物のオキナワイシカワガエル。それまで撮影は本島最北の地域、国頭村のだいぶ奥地まで通っていましたが、最近自宅から原付でわずか20分ほどの場所にある渓流に生息していることがわかり、それから数回にわけてそのポイントへ通っています。ここは日本最大のサワガニのオキナワオオサワガニが数多く生息していることもあり、渓流の土手に掘られたカニの古巣を住みかとする彼らにとっては都合の良い環境なのでしょう。この晩は合計12匹に遭遇。未だかつて見たことのない光景に大興奮で、賞味2時間は現地に滞在シャッターを切りました。

b0192746_16113787.jpg


< OLYMPUS OM-D EM-5/ZUIKO DIGITAL ED14-54mm F2.8-3.5+MMF-3 Mountadapter/STF-22 Twinflash+Fotopro DMM-903 Dual twinflash arm>
[PR]

by kumaken0820K | 2013-11-29 11:24 | 両生類
大宜味村六田原展望台にて
b0192746_21241235.jpg
b0192746_20412487.jpg
b0192746_20420405.jpg
[ 沖縄県大宜味村 2013年11月 ]

今日の沖縄本島北部は日中の気温が15℃とかなり冷え込みました。ここまで冷え込む日は年に数えるほどしかありませんが、たいていは12月中旬~1月中旬だったような気がします。なので11月下旬の時点でここまで冷え込むのはなんだか今年は異常気象なのではと思えてなりません。 さて写真は昨日撮影した沖縄島北部大宜味村は六田原(むたばる)展望台からの眺めです。ここは沖縄に住んで初めて訪れました。手前の入り江が塩屋湾、右手の小島が本島と橋で繋がっている宮城島。その向こうに本部半島、屋我地島がうっすらと見えます。ここはつい去年まで樹木が生い茂り、立ち入ることが出来ませんでした。最近になって周辺の廃ホテルの復旧整備とともに伐採をしたようです。こうやって見ると沖縄にはまだ自分の知らない景勝地があるのだなあと新鮮な気分になります。しかしその一方整備による伐採で展望台一帯の森は枯れ、それまで見ることのできた生き物たちが姿を消してしまったことがとても残念です。観光資源として景観を重視したい気持ちも解らないまでもないですが、せめて適度に樹木を残しておいて欲しかったものです。

<OLYMPUS OM-D EM-5/ZUIKO DIGITAL 11-22mm F2.8-3.5+MMF-3 Mountadapter>


[PR]

by kumaken0820K | 2013-11-28 21:28 | 風景写真
たまには野鳥を撮ってみる
b0192746_19404715.jpg
シギの一種
b0192746_19395346.jpg
イソヒヨドリ雄

[ 沖縄県大宜味村 2013年11月 ]

まだまだずぶのド素人なので、写真においてとくに得意とする分野はありませんが、苦手な分野はいくつかあります。そのひとつが野鳥の撮影です。手持ちのレンズがほとんどそれに対応するものがないというのもありますが、あれだけ警戒心が強く、寄れない動物を鮮明に撮るのは至難の技だなと思います。僕もこれまでに幾度か挑戦していますが、その度に根負けしていました。やはりそれなりの装備を揃えてから望むべきでしょうか。ネットで中古の望遠レンズの相場を見てみましたが、それはもう気が遠くなるお値段でため息が出るばかりです。 上は辛うじてそれっぽく撮れた写真です。レタッチソフトで可能な限り補正したので、原画はもっと見辛いです。

< OLYMPUS OM-D EM-5/ZUIKO DIGITAL ED50-200mm F2.8-3.5+EC-20 Teleconverter+MMF-3 Mountadapter >

[PR]

by kumaken0820K | 2013-11-27 19:57 | 鳥類
クガニフキバッタ 石垣島産
b0192746_23165551.jpg
b0192746_23231539.jpg
[ 沖縄県石垣市 2012年10月 ]

昨晩訪れたフィールドの近辺にクガニ岳という山があったので、ふとこのクガニフキバッタのことを思い出し投稿してみました。ただそれだけです。と言いたいところですが、  本種の分布は石垣島、西表島、与那国島。大宜味村のクガニ岳とは程遠い場所に生息しています。そもそも沖縄でよく聞く”クガニ”という単語は何なのか、気になったので「沖縄語辞典(研究社:内間直仁・野原三義 編著)」で調べてみるとクガニ=黄金(こがね)という意味があるようです。つまり直訳するとクガニ岳は黄金山。クガニフキバッタは黄金フキバッタということになるのでしょうか。琉球列島にはアカマタ、ガラスヒバア、ハイ(すべて蛇)などその土地の方言が和名になったものが何種か知られていますが、昆虫で用いられているのは初めて知りました。


<OLYMPUS E-3/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG>


沖縄語辞典―那覇方言を中心に

内間 直仁,野原 三義/研究社

undefined




[PR]

by kumaken0820K | 2013-11-25 23:25 | 昆虫類
オキナワオオサワガニ
b0192746_11052484.jpg
[ 沖縄県大宜味村 2013年11月 ]

昨晩は珍しく夜間の気温が20℃を超えたので、1年ぶりに大宜味村のフィールドへ出かけてみました。 期待通りの成果で、トカゲモドキやヘビ、鳴く虫等様々な生き物たちを撮影することが出来ました。そのなかで特に良かったのが、 オキナワオオサワガニ 。この時期は歩行個体を見る機会がめっきり減るのですが、今回は雌雄合わせて3匹に遭遇できました。やはりこのサワガニは少年時代から憧れていただけに思い入れのある生き物です。小学3年生ころだったでしょうか。学校の図書室で借りた動物百科図鑑の片隅にこのオオサワガニが描かれていました。ところがどういうワケか詳しい生息地の記載がなく、当時足繁く通っていた通称”サワガニの谷”で一際大きなサワガニを見つけては「これはひょっとするとオオサワガニかも」と喜んでいたものでした。それから14年後の国頭村の林道で初めてカレーパン大の雄個体に出会い、少年時代に見た大型のサワガニとの差に拍子抜け。以後現在に至るまで沖縄でサワガニを見かける度撮影を続けてきました。 なんだか昨晩の疲れがまだ残ってるみたいなので、このあたりで。。。やっぱ歳かな~
b0192746_20393988.jpg
b0192746_20402512.jpg


<OLYMPUS E-3/ZUIKO DIGITAL ED14-54mm F2.8-3.5/STF-22 Twinflash+fotopro DMM-903 Duo flash mount>

[PR]

by kumaken0820K | 2013-11-25 11:40 | 甲殻類
アシビロヘリカメムシ
b0192746_22020789.jpg
[ 沖縄県今帰仁村 2013年11月 ]

以前から撮影してみたいと思っていたカメムシのひとつアシビロヘリカメムシです。よくアパートの外灯に飛来しますが、自然のなかでの姿はなかなか見れませんでした。やっと近所で発生している場所を突き止めたので、腰を据えて撮ることができました。なんとも奇妙で毒々しい姿は英名asassin bug(暗殺者の虫)と称される肉食性カメムシのサシガメに近い印象を受けます。そこがまあ格好が良いんですが。。本種はウリ科の植物に害を与える害虫だそうで、ときには深刻な被害をもたらすこともあるそうです。ゴーヤーやナーベラー(ヘチマ)好きの僕としてはそれによってちょっとイメージダウンしている虫です。

<OLYMPUS OM-D EM-5/M.ZUIKO DIGITAL ED60mm F2.8 MACRO/TF-22 Twinflash>

[PR]

by kumaken0820K | 2013-11-22 17:00 | 昆虫類
タイワンハネナガイナゴとコイナゴ
b0192746_00213379.jpg
タイワンハネナガイナゴ
b0192746_00220111.jpg
コイナゴ

[ 沖縄県今帰仁村 2013年11月 ] 

近頃自宅周辺にはどんなバッタが生息しているのか気になって、上の2種のイナゴの比較写真を撮影してみました。
両者は雄個体で、このように同じ角度の画像を並べてみるとその違いは一目瞭然です。どうやら棲み分けもしているようで、前者は日当たりの良い耕作地帯に多く、後者は日陰にある草地や林内に多くいる印象でした。それぞれの体色は生息環境に適応した保護色なのでしょうか。

<OLYMPUS OM-D EM-5/M.ZUIKO DIGITAL ED60mm F2.8/TF-22 Twinflash >

[PR]

by kumaken0820K | 2013-11-21 17:00 | 昆虫類
トゲオオハリアリ
b0192746_22194662.jpg
[ 沖縄県今帰仁村 2013年11月 ]

だいぶ遅いかと思いましたが、キボシカミキリの沖縄亜種を探して今帰仁城跡周辺へ行ってみました。一昨日自宅の明かりに立派な雌が飛来していたので、フィールドにはもっといるはずだと期待を胸にカミキリムシの食樹を探しますが、結果1匹も見ることはできませんでた。 ため息をついてふと足元を見ると、これまた大きなアリが雑草の葉の上でじっとしていたので、レンズを向けてみました。 今まで何度か見たことのある種類ですが、アリについては知識がないので、自宅に帰ってから調べてみたところトゲオオハリアリという種だそうです。本種は沖縄本島から石垣島、台湾を経てボルネオまで分布しているとのこと。どおりで本州のアリと雰囲気が違うワケかあ。。普段はちょろまかと歩くせっかちなイメージのアリもよく見てみれば、種類によって格好がいいものです。次はさらに格好の良いアギトアリでも撮影してみましょうか。


<OLYMPUS OM-D EM-5/M.ZUIKO DIGITAL ED60mm F2.8 MACRO/TF-22 Twinflash>
[PR]

by kumaken0820K | 2013-11-20 22:41 | 昆虫類
オオヒライソガニ
b0192746_00274177.jpg
[ 沖縄県大宜味村 2013年10月 ]

11月半ばにしてはありえないくらい冷えこんでいる沖縄島北部。今日はお隣名護市で日中の気温が19℃までしか上がらなかったようです。そろそろ衣装ケースの片隅に眠っている防寒着を引っ張り出さねばと思っている今日この頃です。

オオヒライソガニは沖縄の河川中流や海岸付近の水田、池でよく見られるカニです。大きさは比較的大きく、甲幅は大きなもので4センチほどになるようです。僕がキチガイのように紹介しているサワガニとは異なる仲間で、モクズガニやベンケイガニなどが属するイワガニ科に含まれます。なので、もともとは海を起源とする種で、海で孵化した幼生は子ガニへ成長するにつれ淡水域へ侵入するようです。同じ淡水域を住家とするモクズガニは上流部まで遡り、サワガニたちと同じ場所で見つかることが多いのですが、本種はせいぜい海岸付近の淡水域までで、ヤンバルの山中の池や渓流で見ることはほとんどありません。このカニの面白いところは遊泳能力が長けている点でしょうか。歩脚を見ると全て扁平で内側には水かきの約割をする毛が密に生えていて、海洋で漂流生活しているときにはこれが約に立っているようです。実は現在我が家でこれを飼育しているわけですが、水深を深くした環境で観察しているとやはりよく泳ぎ回り、その遊泳能力の高さは水面に浮いているエサを軽々とキャッチしてしまうほどです。姿は大変地味ですぐに飽きそうなのに、純淡水で飼育できる手軽さ、エサをねだりながら泳ぐ姿を見ているとついまだ飼ってみようという気持ちになってしまいます。

b0192746_01140798.jpg














遊泳しているところ




< OLYMPUS E-3/ZUIKO DIGTAL ED14-54mm F2.8-3.5/TF-22 Twinflash>

[PR]

by kumaken0820K | 2013-11-20 01:07 | 甲殻類