沖縄での生活とそこに息づく生き物たちの生活を綴ったブログ 許可なく当ブログの写真の使用、複写を禁じます。当ブログに関してご意見・ご感想・写真貸出等のご用名は下記アドレス宛にお願いします。ryukyum1973@yahoo.co.jp
by くま次郎
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<   2012年 04月 ( 21 )   > この月の画像一覧

サキオレツユムシの新成虫
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国頭村 2012年4月

夕暮れのヤンバルでサキオレツユムシの新成虫に出会いました。沖縄では本種に似た種が多く、一見しただけでは見分けるのは困難です。僕は3年前沖縄へ来たばかりの頃、どれがどの虫だか全く見分けが付きませんでしたが、性格上なんとなくあやふやにできず、とにかく緑色の葉っぱ型の昆虫の写真を撮りまくり、撮り貯めた画像を元に図鑑と照らし合わせていました。そのうち出現時期や、眼の大きさや色、横から見た翅の幅などで見分けが付くようになりましたが、つい最近のことです。5センチ近くもある大きさの割には鳴き声は意外と地味で、チッチッ♪と短い調子で鳴きます。全く珍しい種ではなく、森林さえあればどこにでもいる種です。ですが普段は樹上高くにいるため姿は確認できても撮影ができず、今回はやっと念願の上からのアングルの画像を収めることができました。

<OLYMPUS OM-D EM-5/M.ZUIKO DIGITAL 12-50mm F3.5-6.3  Macro Mode/絞り優先AE/ISO800>
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by kumaken0820K | 2012-04-29 22:26 | 昆虫類
一昨日の沖縄

一昨日の沖縄本島北部は雲一つない快晴でした。朝から夕方までほとんど青空だったので、たぶん今年入って初のどっピーカンだったんじゃないかなと思います。どこかで聞いた話だと、沖縄で1日中晴れる日というのは年におよそ8日しかないそうなので、今回はその1日に運良く休日が重なりました。当然こんな日は家にじっとしておれず、ヤンバルへ出かけました。どこまでも晴れ渡るヤンバルの道をバイクで流すのはとても気持ち良いものでした。普段は立ち止まって眺めない風景もこの日ばかりは良いコンディションだったので、途中いくつものポイントに立ち寄り撮影しました。

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羽地内海

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塩屋湾

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ヤンバルの渓流

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東村にて

<OLYMPUS OM-D EM-5/M.ZUIKO DIGITAL 12-50mm F3.5-6.3/絞り優先AE>


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by kumaken0820K | 2012-04-29 01:37 | 風景写真
インパクトのある大きな髭  アマミヒゲコメツキ
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東村 2012年4月

気が付けばもう4月も終わりに近づき、春にしか姿を現さない昆虫達の活動も下火になってきているように感じます。ついに今年もアマミアカハナカミキリやネクマチヂヒオドシハナカミキリの撮影ができなかったのが、少し心残りです。先日のヤンバル歩き2日目は予報が外れ、午後から雨でした。究極の雨男なので、間違いなく降られるだろうなと、覚悟はしていました。14時ごろやむなく今帰仁へ引き返しましたが、途中何気なく寄った東村のポイントで思わぬ昆虫に出会いました。それはアマミヒゲコメツキという昆虫で、コメツキムシの仲間では全長が32ミリあり、わりかし大きな種類です。名前の由来である枝別れした立派な触角はとても印象的で、虫好きに言わせれば、とにかくカッコイイの一言しか思い浮かばない昆虫です。ときおり自宅アパートの通路にも転がっていますが、自然下での遭遇はこれが始めて。この虫も春季限定なうえ、探そうとして見つかるものでないだけに数十枚撮らせて貰いました。普段は人の気配に敏感で逃げ足がとても早いのですが、雨が降っていたのが幸いしたのか、角だけ動かすものの、最後までじっとしていました。

<OLYMPUS E-3/ZUIKO DIGITAL ED50mm Macro F2.0+EC-14 Teleconverter/TF-22 Twin Flash /絞り優先AE/ISO800>
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by kumaken0820K | 2012-04-26 18:15 | 昆虫類
名前が長い髪切虫 リュウキュウクリイロシラホシカミキリ
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国頭村 2012年4月

昨日今日は立て続けにヤンバルへ通ってみました。やはりこの時期ともなるとヤンバルは春というよりは夏に近い陽気で、とても蒸し暑く感じました。昆虫たちも1センチ足らずの小ぶりなものから3センチぐらいの大き目のものが目立つようになってきているので、そろそろ夜の昆虫撮影も楽しくなる季節かもしれません。
さて今回のヤンバル歩きでの収穫ですが、またも狙っていたものが撮れました。写真はリュウキュウクリイロシラホシカミキリという僅か8ミリ程度しかない小型のカミキリムシです。実は先々週あたりに名護の山でもリュウキュウバライチゴの茎にしがみ付く本種に出会っていたのですが、これは撮る前に逃げられ失敗。沖縄のカミキリでは少々珍しい種類と言われているだけに、思い出すたび後悔の念に駆られていましたが、今回はまさに願ったり叶ったりで、再び出会うことができました。

<OLYMPUS E-510/ZUIKO DIGITAL ED50mm Macro F2.0+EC-14 Teleconverter /FL-BKM3+FL-36R+内臓ストロボ+ディフューザー/絞り優先AE/ISO800>
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by kumaken0820K | 2012-04-24 22:03 | 昆虫類
大宜味村坊主森からの眺め
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大宜味村 2012年4月

今月はじめに昆虫を探しながら登った大宜味村の山からの眺めです。正面の海は東シナ海で、左手には美ら海水族館のある本部半島、右手のには国頭村の奥間市街地が遠くに見えます。案内板の説明によれば、この山は海底プレートの境目でできた巨大な石灰岩の塊で、山自体が巨大な石ころなのだそうです。雨や曇りの多い4月の沖縄では、山頂からこのように景色を望められる日はごく僅かです。明日は終日晴れて、気温も高いようなので、ヤンバルへ向かいます。 さてもう寝よっかな ZZZZ


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本部半島方面

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国頭村奥間方面

<1枚目:RICOH CX5> <2枚目:OLYMPUS E-510/ZUIKO DIGITAL ED14-54mm /絞り優先AE>


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by kumaken0820K | 2012-04-23 00:20 | 風景写真
よく見かける蝿取蜘蛛 タテスジハエトリ
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今帰仁村 2010年4月

自宅近辺でもっともよく見られるハエトリグモがこのタテスジハエトリです。小型種の多いハエトリグモの中では大きい部類で、雄は最大8ミリに達するようです(でも小さい?)雌雄で体色が異なり、雄は緑色の金属光沢を帯び、雌はパステルホワイトの地に赤と黒の筋が入ります。何故か今年は例年より本種の発生数が多く、ヤンバルでも森を歩いていると、必ずといっていいほど4,5匹は遭遇します。しかし、なかなか思うような構図で撮れないので、過去の写真を引っ張り出してきました。この個体は雄で、エサをたらふく食べれたのか、まるまる太っていて健康体そのものでした。
図鑑によると分布は対馬、南西諸島のようです。

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<OLYMPUS E-510/ZUIKO DIGITAL 35mm Macro F3.5 +EC-14 Teleconverter/内臓ストロボ+Kenko 影とり/絞り優先AE/ISO200>
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by kumaken0820K | 2012-04-20 23:23 | 蜘蛛型類
シダの葉の上で見つけた奇妙な虫
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国頭村 2012年4月

今日は1日中小雨の降る日でしたが、雨がっぱを着てヤンバル行きを強行。気温は22℃ほどとそこそこ暖かいように感じましたが、絶え間なく降る雨と、突風のせいか、昆虫達の活動は活発ではなく、ほとんどゼロに近い状態でした。なかなか”面白い虫”に出会えない日でしたが、最後の最後でシダの葉にとまる奇妙な昆虫を見つけました。透き通るような体色はシダの主脈の部分に見事に同化しています。最初は一体これは何なのか想像がつきませんでしたが、カメラの背面モニターで細部を画像を拡大してみると、どこかで見た顔でした。
どうやら彼の正体はキリギリス科のオキナワヒサゴクサキリの幼虫のようです。この虫は成虫になると背中(胸部)にヒサゴ(=ひょうたん)に似た模様が現れます。そして顔は正面から見ると、歌舞伎役者のような隈取模様があり、これがまたたいへんユーモラスです。成虫には2年前ダムの街灯で1度だけ出会っているものの、未だ撮影はできていません。この類のものにしてはけっこう大きな昆虫でした。近似種ヒサゴクサキリは故郷の横浜市南部でも見ることができます。

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<1枚目:OLYMPUS OM-D EM-5/M.ZUIKO DIGITAL 12-50mm F3.5-6.3/FL-LM2/マクロモード デジタルテレコン(×2) 絞り優先AE /ISO800>

<2枚目:OLYMPUS E-3/ZUIKO DIGITAL ED50mm Macro F2.0+EC-14 Teleconverter/TF-22 Twin Flash+FL-36R/絞り優先AE/ISO400>
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by kumaken0820K | 2012-04-19 23:48 | 昆虫類
春の昆虫の代表格 オオシマカクムネベニボタル
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名護市 2012年4月

沖縄の春の昆虫のスターといえばオオシマオオトラフコガネですが、同じオオシマ繋がりでこのオオシマカクムネベニボタルも春の昆虫の代表格かなと思います。この昆虫は体液に毒を持っていて、それを天敵に警告するために成虫の翅は派手な赤色をしていると言われています。この毒虫に擬態する昆虫も何種か知られていて、アカハネムシ、オキナワクビナガハムシ、アマミアカハナカミキリなどが知られています。本種は個体数も多く、生息場所も海岸の林から山地まで見られるので、山地性のトラフコガネよりかは出会える頻度は高いのですが、今までいい画像が撮れたことがなかったので、今回はこのベニボタルに的を絞って撮影してみました。今頃の個体は先月よりも小型の個体が目立つようで、また性格的にも大人しいものも多い気がします。
今回の写真の反省点は寄りすぎ、虫食いの葉が気になるところですが、櫛状に分かれた触角をめいいっぱい伸ばしきったところが収められたので満足でした。

<OLYMPUS OM-D EM-5/M.ZUIKO DIGITAL 12-50mm F3.5-6.3  /FL-LM2/絞り優先AE  マクロモード  デジタルテレコン(×2)/ISO800>
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by kumaken0820K | 2012-04-18 21:59 | 昆虫類
セスジツユムシの幼虫
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大宜味村 2012年4月

最近草むらや山道を注意深く見て回るとセスジツユムシの幼虫の姿が見られるようになってきました。この種は成長するに連れて体色が明るい緑色に変わり、背中の筋が目立つようになって来るようです。その筋の色は雌雄で違い、雄は赤褐色、雌は白色をしていて、一見別種と思ってしまうくらい体形も違います。今の時期は僅かながら成虫もいるようで、夜間自宅周辺の草むらからチキー、チキー♪と鳴き声が聞こえる日があります。

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名護市 2012年4月

<OLYMPUS E-510/SIGMA 105mm Macro F2.8 EX DG/FL-BKM3+FL-36R+内臓ストロボ+ディフューザー/絞り優先AE/ISO400>
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by kumaken0820K | 2012-04-16 08:47 | 昆虫類
リョクモンエダシャク
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国頭村 2012年4月

蛾の類はあまりよく知らないのですが、形や模様が様々なので、本土に居た頃からけっこういろいろな種類を撮影していました。これを画像ファイルのサムネイルで並べると、けっこう面白いです。今回の写真はそのラインナップに新たに加わったリョクモンエダシャク 。今月の始めヤンバルにて撮影した個体です。漢字で書くと、緑紋枝尺というように翅には緑色の模様があります。(ちなみに漢字名の最後の”尺”の意味は幼虫がシャクトリムシということからきているようです。)この種は僕が出会ってきた蛾の中では割とシンプルな配色の部類ですが、やはりフィールドで出会うと本能的に撮らずにはいられません。この模様は擬態の際に効果を発揮しているそうです。

<OLYMPUS E-510/ZUIKO DIGITAL ED50mm F2.0+EC-14 Teleconverter/FL-BKM3+FL-36R+内臓ストロボ+ディフューザー/絞り優先AE/ISO400>
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by kumaken0820K | 2012-04-15 02:45 | 昆虫類