沖縄での生活とそこに息づく生き物たちの生活を綴ったブログ 許可なく当ブログの写真の使用、複写を禁じます。当ブログに関してご意見・ご感想・写真貸出等のご用名は下記アドレス宛にお願いします。ryukyum1973@yahoo.co.jp
by くま次郎
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<   2011年 07月 ( 34 )   > この月の画像一覧

山原野良黒猫
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昨晩の林道徘徊の途中 黒と白のツートンカラーの子猫に出会いました。きっと茂みに飛び込んでしまうだろうなと思いつつ、試しにネコの鳴き声(ネコ語?)で話かけてみたら、最初は怯えていましたが、なんと向こうから寄ってきてくれました(☆0☆) 長靴にしがみついたり後をついてきたり愛嬌のある可愛い猫ですっかり友達になってしまいました。きっと人に買われているネコの子供なのでしょう。かなり人馴れしてました。
別れ際に寂しそうな顔してたのを思い出すとなんだか切ないです。


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by kumaken0820k | 2011-07-31 21:52 | 猫類 (ФωФ)
希少な甲虫王 オキナワカブトムシ
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大宜味村 7月

沖縄の夏もあっという間に終盤を迎えそうです。昨晩は仕事を終えて一休みしてから大宜味村へクワガタ観察へ出かけました。6月上旬にあれほど賑わっていたミカン木畑には僅かな数の小型のノコギリクワガタしかいませんでした。もうノコギリクワガタはシーズンOFFのようです。
とりあえずせっかく大宜味まできたので、なにかしら撮影して帰ろうと農道を原付で流していると、道端のシイの木に何か大きな甲虫が張り付いているのが目に止まりました。もしや。。。そっと近づくと、やはり思ったとおりオキナワカブトムシ(Allomyrina dichotoma takarai )でした。ちょうどシイの木から僅かににじみ出ている樹液を巡って争っている場面のようでした。ただでさえ少ない沖縄産のカブトムシがこうしている場面に遭遇することはめったにないので、カメラをフル装備にしてシャッターを切りました。
オキナワカブトムシは本土でもお馴染みのカブトムシの沖縄島亜種で、沖縄諸島ではクワガタにくらべると圧倒的に数は少なく、希少な甲虫です。沖縄の土産屋の昆虫コーナーではカブトムシはクワガタを凌ぐ人気ですぐに売り切れます。しかもそのお値段は番で¥6000!あまりの相場の差に驚きました。
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<OLYMPUS E-3 /ZD ED 14-54 標準ZOOM /Macro Twin Flash マニュアル発光/絞り優先AE>
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by kumaken0820k | 2011-07-31 01:57 | 昆虫類
奄美大島のヒグラシ
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大和村 7月

夕暮れ時に湯湾岳の登山道を歩いていると、樹上から「カナカナカナカナ・・・・」とどこかで聞き覚えのある声が聞こえてきました。セミの仲間ヒグラシの声です。このセミは故郷のある本土ではごく当たり前にいるのですが、自宅のある沖縄島には生息していません。この2年半すっかりご無沙汰だったので、故郷の夏の風景を連想しながらしばらくその場に立っていました。やはりいつ聴いてもこの虫の鳴き声は涼しげで癒されます。
しかしこの森ではじっとしてはいられません。なぜなら僕の汗の臭いに気づいて、おびただしい数のアブやらブユが集ってくるからです。油断すると全身ボコボコに刺され、かなり腫れるので、羽音を聞いたら、即退散しました。

<OLYMPUS E-510 /ZD ED 40-150 望遠ZOOM /内臓ストロボ /絞り優先AE>
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by kumaken0820k | 2011-07-30 00:13 | 昆虫類
深夜のヤンバルめぐり  第2回
昨晩は翌日が休みということで、いつもの夜のヤンバル(※)巡りへ出かけてきました。予定では仕事から帰宅して仮眠を取り、23時にヤンバルへ出かけるつもりだったのですが、思いのほか寝過ごし、午前1時半に起床(-0-;)
諦めて来週末(8月)にしようと思いましたが、7月はまだ1回もヤンバルへ行けてないということで決行しました。急いで支度を済ませ、家を出たのは2時。そこから目的地の林道入り口までは約」50分はかかるので、第1チェックポイントへついた頃にはもう3時を回ってしまいました。そして急ぎ足でメインの第3へつくころには
夜明け。クイナの寝てる姿はもう拝めないな~と思いつつ、最後の第4へ。。。ここも時間帯的に街灯には僅かな昆虫しかおらず、ここでタイムUP。今回はヤマガメ以外はコンデジの記録写真のみで幕を閉じました。帰宅は8時を回っていました。

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オキナワノコギリクワガタ♂ やはり本能的にこの虫から先に目が行きます。

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ゴキブリかとおもいきや、オキナワノコギリの♀

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クロヘリオオヒゲナガゾウムシの♀と思われる昆虫。
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日本全土に生息する大型の蛾ヤママユ
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ヒメクダマキモドキ この虫が活動し始めると秋の足音を感じます。
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ヤガ科のオオルリオビクチバ♀地表に落下した木の実の汁を吸っていました。
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今だかつて見たことのない大きなオキナワヒラタクワガタ。たぶん60ミリほど。道路を横断してました。

※ヤンバル(山原):沖縄本島北部の地域 国頭村、東村、大宜味村の3村の呼称。

<RICOH GRⅡ/内臓ストロボ+ディフューザー/絞り優先AE>
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by kumaken0820k | 2011-07-28 19:34 | 生き物目録
夜の原生林の放浪者 リュウキュウヤマガメ
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国頭村 7月

昨晩は北部のヤンバルにある公園で、散歩中のリュウキュウヤマガメに出会いました。
ヤマガメといえば危険を感じると、けっこう逃げ足が速く、落ち着かせるのが難しいのですが、この個体は撮影中あくびをしたり、糞をしたりとかなり能天気でした。
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ふわあああ(‐0‐*)



<OLYMPUS E-510 /ZD ED 14-54 標準ZOOM /Macro Twin Flash マニュアル発光/絞り優先AE >
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by kumaken0820k | 2011-07-28 14:02 | 爬虫類
日本一美しい蛙 アマミイシカワガエル
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大和村 7月

イシカワガエルは沖縄本島では極めて少ないカエルなのですが、奄美大島では夜の林道へ出かければ、必ず2匹くらいは遭遇できました。それだけ原生林の環境が良好に保たれているのでしょう。
奄美の野生生物保護センターで貰ったパンフで初めて知ったのですが、奄美のイシカワガエルは最近アマミイシカワガエル(Odorrana splendida)として独立し、沖縄島のイシカワガエル(Odorrana ishikawae)とは別種になったそうです。


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小さめの個体

<上:OLYMPUS E-510 / ZD ED 14-54 標準ZOOM  / FL-50 外部ストロボ マニュアル発光 /絞り優先AE >

<下:OLYMPUS E-510 /SIGMA DG105 Macro /FL-50 外部ストロボ マニュアル発光/絞り優先AE>

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by kumaken0820k | 2011-07-26 23:29 | 両生類
徳之島の海岸の風景
徳之島では生き物の写真撮るのに夢中で景色はこれぐらいしか撮れませんでした。

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天城町の岬

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岬にたたずむ観音様

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犬之門蓋(いんのじょうふた) ・・・季節風や荒波によって浸食された断崖。その昔、家畜に被害をもたらした野犬をこの穴から海へ向かって投げ入れたんだそうです。

<OLYMPUS E-510 / ZD ED 14-42 標準ZOOM /プログラムAE>
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by kumaken0820k | 2011-07-26 19:23 | 離島遠征記
焼内湾の夜景
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宇検村 7月

奄美で夜の野生動物撮影へ出かけた時に焼内湾で見た風景はとても幻想的で今でも記憶に残っています。
雨上がりの静まり返った空気。内海の静かな水面に照らし出される月光。周りの山々からはリュウキュウコノハズク達の合唱がホー、ホー、ホーとこだまします。

望遠ズームレンズにスローシャッターで撮影すればずっと良い像を得られたのですが、三脚を宿に忘れてきてしまったので、仕方なくバイクシートの上にカメラを自家置きし、後はタオルを折りたたんで安定させ、最後はタイマー機能を使って撮影してみました。写真はかろうじて撮れた1枚で、後はブレでボツになりました。

<OLYMPUS E-510 / ZD ED 14-54 標準ZOOM /シャッター優先AE>
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by kumaken0820k | 2011-07-25 23:37 | 離島遠征記
鍬形界の横綱 トクノシマヒラタクワガタ
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徳之島 7月

日本のクワガタムシで一番強いクワガタは?と聞かれれば、まずヒラタクワガタだと思います。強力な大あご、重厚な体、がっしりとした脚、相手が同種の雌であろうと鋏み潰す気性の荒さ。おそらくクワガタの仲間ではダントツ一位でしょう。写真のトクノシマヒラタクワガタは日本の本州(関東以南)から八重山諸島まで広く分布するヒラタクワガタ(Dorcus titanus)の徳之島固有亜種で、他の地域の亜種と比べると、大アゴが短く、体が寸胴で幅が広いなどの特徴を持っています。また気性の荒さも今まで見てきた、離島のものと比べると、一番荒いように思いました。案の定このクワガタを見つけた木と同じところにいた他のクワガタたちはエサ場を巡って争ったのか、大アゴが折れていたり、体に深い穴が開いているのが多々見られました。 写真の個体は68ミリありました。

その他の国産ヒラタクワガタの亜種:ヒラタクワガタ(本州、四国、九州亜種)、サキシマヒラタクワガタ(八重山諸島亜種)ダイトウヒラタクワガタ(大東諸島亜種)、アマミヒラタクワガタ(奄美諸島亜種)、タカラヒラタクワガタ(宝島、小宝島亜種)、トカラヒラタクワガタ(トカラ列島亜種)、ツシマヒラタクワガタ(対馬亜種)、イキヒラタクワガタ(壱岐諸島亜種)、オキナワヒラタクワガタ(沖縄諸島亜種)、ゴトウヒラタクワガタ(五島列島亜種)、ハチジョウヒラタクワガタ(八丈島亜種)、オキノエラブヒラタクワガタ(沖永良部島亜種)

<OLYMPUS E-510 / ZD ED 14-54 標準ZOOM /Macro Twin Flash マニュアル発光/絞り優先AE >
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by kumaken0820k | 2011-07-25 19:55 | 昆虫類
奄美、徳之島の固有種 スジブトヒラタクワガタ
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徳之島 7月

今回の旅で撮影目標の一つにしていたのが、このスジブトヒラタクワガタです。以前滞在中の記事にも小型の個体の写真を投稿していましたが、その後の奄美大島南部、徳之島で立派な大型個体を見つけたので再度紹介します。
このクワガタは世界中で奄美大島、徳之島のみ生息している固有種で、和名のとおり羽に太い筋が入るのが特徴です。ヒラタクワガタといえば、クワガタ一気が荒く、鋏む力が強力というイメージがありますが、この種は
あまり好戦的ではないようで、比較的大人しく、同種で群れて樹液にいたり、他種のクワガタや昆虫とも特に争うことなく、餌場を共有しているように思いました。奄美でも徳之島でも固有種でありながらも個体数が極端に多いのはこういった無駄な闘争を避けるといった理由も関係しているのかもしれません。

<OLYMPUS E-510 / ZD ED 14-54 標準ZOOM /Macro Twin Flash マニュアル発光/
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by kumaken0820k | 2011-07-25 10:19 | 昆虫類