沖縄での生活とそこに息づく生き物たちの生活を綴ったブログ 許可なく当ブログの写真の使用、複写を禁じます。当ブログに関してご意見・ご感想・写真貸出等のご用名は下記アドレス宛にお願いします。ryukyum1973@yahoo.co.jp
by くま次郎
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リュウキュウアカテガニ
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[ 沖縄本島北部 2017年8月 ]

昨晩は仕事から帰宅し、ひと眠りしてから沖縄北部の某所へ。ただクワガタの発生状況を見るために行きましたが、帰り道ふとある林道のことが気になり進路変更。向かった場所は8年前にリュキュウアカテガニを見た林道の一角。当時は故郷神奈川県でよく見られたアカテガニの亜種ぐらいに思っていたので、適当に2枚ほど半ブレの写真を撮っていたのですが、後で琉球の固有種であり、また超希少種で生態写真もほとんどないカニということを知り、以来再び本種を撮影すべく、毎年シーズンに何度かはこの林道やその周辺の河川を夜間に訪れたのですが、見つけられず。。いたのはほとんどが近縁種のベンケイガニか、クロベンケイガニばかり。リュウキュウアカテガニは絶滅危惧Ⅱ類に指定されているだけあり、数や生息地も狭く、探すのにはサワガニ以上の苦戦を強いられていました。今回も狭く、険しい林道を自動車で2往復し、両サイドの斜面を見ますが、前半はベンケイガニ、オオサワガニがいるだけ。疲労でやる気が段々なくなって来てはいましたが、出口を出る手前でやっと立派なオス2個体を確認。念願の撮影が果たせました。まさに8年ぶりの再会。悪役面でゴツゴツ感のあるベンケイガニと違い、全体的に目立つ突起や隆起はなく、滑らかなイメージで格好の良いカニです。別種ではありますが、子供の頃必死になって隣町まで捕まえに行ったアカテガニを始めて手にしたときの記憶が蘇ります。

< OLYMPUS OM-D EM-1/M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PRO/STF-8 Twin flash+FL-300R  >



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# by kumaken0820K | 2017-08-08 13:58
沖縄の斑猫
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オキナワハンミョウ
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コハンミョウ

[ 沖縄県名護市 2017年7月 ]

< OLYMPUS OM-D EM-1/M.ZUIKO DIGITAL ED40-150mm F2.8 PRO+MC-14 Teleconverter/FL-600R >

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# by kumaken0820K | 2017-07-30 23:36 | 昆虫類
ホルストガエル 渡嘉敷島産
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[ 沖縄県渡嘉敷島 2017年7月 ]

渡嘉敷島のホルストガエルです。深夜のハブの巣くう急斜面、渓流域を藪漕ぎしながら探し当てました。沖縄本島北部のやんばる産と比べるとやや小型ですが、ずんぐりとした体形はやはり迫力があります。鳴き声は深夜の山間部に木霊するほどでした。おそらく渡嘉敷の個体群の画像は撮影されているものが少ないのではないのでしょうか。
沖縄周辺離島での撮影の醍醐味は、文献上で記録しかない生き物を実際にこの目で確かめて撮影すること言えるかもしれません。案外、図鑑に表記されている記録は30年ほど前など古いものが多く、実際は絶滅、または危機に瀕したものが多く、またその状況に対する対策が全くされていないところが多いというのが、この数年での沖縄周辺離島の撮影で知りました。特に深刻なのはイタチやイノシシの導入による在来生物の捕食圧のようで、慶良間諸島の阿嘉島ではイタチによる食害によって在来のトカゲモドキがほぼ絶滅に近い状況のようです。このような状況は沖縄県の離島以外でも今だ進行中で、喜界島では移入されたイタチによって島に生息する蛇のほとんどが姿を消そうとしています。大きな島の自然環境に配慮するだけでなく、こういった周辺離島の自然環境にも目を向けてもらいたいと切に願っています。

<OLYMPUS OM-D EM-1/M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 PRO/STF-8 Twin flash+FL-300R >

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# by kumaken0820K | 2017-07-21 21:31 | 両生類
オキナワオジロサナエ♂ 渡嘉敷島産
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[ 沖縄県渡嘉敷島 2017年7月 ]

< OLYMPUS OM-D EM-1/SIGMA MACRO 105mm F2.8  EX DG+MMF-3 Mount adapter /FL-LM2 >

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# by kumaken0820K | 2017-07-18 20:01 | 昆虫類
トカシキオオサワガニ 
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[ 沖縄県渡嘉敷島 2017年7月 ]

しばらくの間また更新が滞っておりましたが、とりあえず撮影活動は現在進行中です。写真も溜まるに溜まってどこから投稿していいのやらという状態ですが、まずはつい先週渡った渡嘉敷島のトカシキオオサワガニ (Geothelphusa levicervix )を紹介したいと思います。このくま次郎やんばる日記を愛読されている方はご存じかと思いますが、僕は過去2度渡嘉敷島に渡り、このサワガニを撮影しています。ですがいずれも甲幅が40mm前後の若い個体ばかりで、自分的にはほぼ満足していない結果に終わっていました。そしてその3年後の今年。その雪辱を果たすべく、3泊4日で3度目の渡嘉敷行を慣行。3夜連続でハブの巣くう渓谷をポイント開拓し沢登りを強行。それでもやはりこの時期のこの地域特有の干ばつが痛手となり、初版はほとんどのサワガニが巣穴から出て活動しておらず、惨敗の予感を漂わせていました。それでもハブの活動は活発で、フィールドワーク中は3夜で14個体確認しました。そして最終日。最もハブの遭遇頻度の高い渓谷で、あと1時間半で見つけられなければ、今宵も諦めようとしたその時。足元から50センチ先の瓦礫の上を歩く1匹の成熟した雄個体を見つけ、周りをハブに包囲されている状況にも関わらず、夢中でシャッターを切りました。トカシキオオサワガニの魅力といえばヒョウ柄の模様に顔面が紫色をしているという奇抜なカラーリングです。写真の個体はまだそのヒョウ柄が乏しいのですが、やはり沖縄島のオキナワオオサワガニ(Geothelphusa grandiovata)とは違います。撮影後、持っていたノギスで甲幅を計測したところ52mmと、この種でいえば中型というところでしたが、前回、前々回と比べれば、成体の特徴も現れていて、まあまだマシなほうだったので、今回はこれでお開きとすることにしました。それでも本種最大甲幅は60mmを超えるらしいので、それに匹敵する個体を撮影するまでは、渡嘉敷島に足を運びそうです。

< OLYMPUS OM-D EM-1/M.ZUIKO DIGITAL ED12-40 mm F2.8/STF-8 Twin flash+FL-300R >

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# by kumaken0820K | 2017-07-18 19:48 | 甲殻類