沖縄での生活とそこに息づく生き物たちの生活を綴ったブログ 許可なく当ブログの写真の使用、複写を禁じます。当ブログに関してご意見・ご感想・写真貸出等のご用名は下記アドレス宛にお願いします。ryukyum1973@yahoo.co.jp
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2012年 08月 15日 ( 1 )

ヒメユリサワガニの大型個体を追って
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今回で一番大きかった雄個体。ハサミ脚が大きく発達しています。

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赤みが強い雄個体

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ヒメユリサワガニがよく取るポーズ。まるで火星人のようです。

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抱卵していた雌個体。甲羅の幅からしてまだ若い個体のようです。



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写真1番上の雄の鋏の形状。上部の爪先が細く、湾曲しています。




沖縄本島北部 2012年8月

ヒメユリサワガニ (Geothelphusa tenuimana) は僕が追ってきたサワガニの中で、最も探すのが困難な種類でした。移住したての頃は夏場に採集記録のある石灰岩の山へ登ったり、南部の洞窟にも入りましたが、全て空振り。その半年後、僅かな情報を頼りにとある山岳地帯を探すと、大小様々な個体に遭遇することができました。しかし、定期的に探してもこの3年の間雄の成体だけは見つけることはできませんでした。今回は生息地の山を4時間ほど歩き、全身汗だくになりながら、やっとの思いで甲幅が3センチ後半の立派な雄に出会うことができました。やはり若い個体に比べ、鋏が肥大し、爪先がトキの口ばしのような形状をしているのがとても印象的でした。またこの晩はヒメユリサワガニの様々な生態も記録することができ、とても有意義な夜間撮影でした。



<OLYMPUS OM-D EM-5/ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5+MMF-3 Mount Adapter/TF-22 Twin Flash>
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by kumaken0820K | 2012-08-15 12:54 | 甲殻類