沖縄での生活とそこに息づく生き物たちの生活を綴ったブログ 許可なく当ブログの写真の使用、複写を禁じます。当ブログに関してご意見・ご感想・写真貸出等のご用名は下記アドレス宛にお願いします。ryukyum1973@yahoo.co.jp
by くま次郎
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変わった和名は”日照り”の意  ヒャン
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鹿児島県奄美大島 2013年7月

南西諸島に生息する蛇にはアカマタ、ガラスヒバア、ハイなどその土地の方言が和名になった種がいます。写真のヒャンも奄美大島の方言が和名になった種のようです。この”ヒャン”という言葉は奄美の方言で”日照り”を指す言葉で、この蛇が日照りの続いたときに姿を現すことから来ているようです。また沖縄諸島、徳之島に生息するハイの和名も同じルーツです。さてこの蛇ですが、色合いが派手なところからして分るように列記とした毒蛇です。しかし、この蛇に咬まれたことによる被害例は報告されていないようで、その理由としては口が小さすぎるため人の指ぐらいの太さでは咬むことができないのだと言われています。本種の習性で面白いのはこの蛇も沖縄などのハイと同じく、捕らえると尾の先端で相手の皮膚を刺す動作を見せます。もちろん尾には毒がないわけで、一種の擬態行動のようにも見えますが、一体何を擬態のモデルとしているのでしょうか。ハチに擬態する昆虫であれば説明がつきますが、これは夜行性なうえハチとは似ても似つかない蛇です。この行動を見て一瞬驚くのは人間だけなのでは?と思ってしまいます。

奄美大島滞在も今日で最後となりました。超雨男の僕にしては珍しく、滞在中は文句なしの良い天気が続いていましたが、次の目的地ではいったいどうなるでしょうか。次は奄美の北に位置する7つの島をまたにかけます。


<OLYMPUS E-3/ZUIKO DIGITAL ED14-54mm F2.8-3.5 /TF-22 TwinFlash+FL-36R>
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by kumaken0820K | 2013-07-20 10:03 | 爬虫類
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